タイで化粧品のお買い物(+オカマが多い理由の話)

最近化粧すると、顔だけ白く浮いてしまって、なんか気の毒な仕上がりになる。
タイでの長期滞在で日焼けしたせいで、日本で使っていたファンデーションの色が合わなくなってきたからだ。
今日は、新しいファンデーションを買うべく、近所のデパートにお買い物に行った。

今まで愛用していたファンデーションと同じメーカーの商品は、こっちでも売っているんだけど、私が使っていた色は、そもそも一番濃い色だった。
ということは、そのメーカーの商品はもう使えない(ノД`)
日本の化粧品は、私の肌の色にはもう合わなくなっている。
なので、黒人にも対応してそうなMAC(カナダの化粧品ブランド)で買うことにした。

MACの販売員が、スラッとしていてカッコいい女性だなーと思って良く見たら、オカマちゃんだった!
白くて綺麗な肌に、女の私よりよっぽど上手な化粧をしていて、体にピッタリ沿ったセクシーな服を着ている。体のラインは完全に男だった。
どの色が私の肌に合いそうか訪ねたら、とても親切に相談に乗ってくれた。
上品な仕草とちょっぴりシャイな話し方に、なぜかドキドキしてしまった〜(´∀`=)

タイは、どこでも普通にオカマちゃんがいる。
こういう化粧品店とか、レストランのウェイトレス?とか、コンビニの店員とか、ムエタイ選手にもいる。
早い子はすでに、小学生の時点で女に目覚めるらしい。
中学生か高校生と思われるオカマちゃんも、何度か見かけたことがある。

そういえば以前、オンライン英会話のフィリピン人の先生が、フィリピンにもオカマが多いと言っていた。
そして、理由については、「フィリピンでは、環境ホルモンのせいではないかって言われてるよ」って教えてくれた。
なるほど!と思った。

よく、タイにオカマが多い理由について、寛容な国民性なので何でも受け入れるからとか、仏教国だからとか言う説を耳にするけど、それだけじゃ、子供の頃からオカマが多いことの説明がつかないもん。フィリピンはキリスト教徒が多いし。
東南アジアで日常的に接する機会が多い化学物質とかに、原因があるのでは?

って思って調べたら、有力な情報が載っているページをいくつか見つけた↓(下にリンクあり)。もしかして本当なのかも( ;´Д`)?

参考ページ1
参考ページ2

「タイ式」誕生パーティー

akikosdiary thai  「タイ式」誕生パーティー

9月24日は、私の誕生日だった。

当日は、タイ人友達が集まって、ホームパーティーを開いてくれた。
大きなお庭のある家で、総勢12人でバーベキュー。
バーベキューのソースは、友人の手作り。タイらしくスパイシーで、超美味しかった。

タイ式誕生パーティーは、なんと、誕生日の主役が、みんなに盛大におごるスタイルが定番
そのかわりに、ゲストはプレゼントを持ってきたりする。

今回の私の誕生パーティでも、会場や料理の準備をしてくれたのは友達だけど、材料費やビール代は全部私が出した。
10人以上いるのでなかなか痛い出費(;´Д`A

そしてみんなそれぞれに、たくさんのプレゼントを持って来てくれた。
女友達からは、iphoneカバーやTシャツなど、実用性のある可愛いプレゼントをもらった。

写真は、男性陣からもらった花束と、ぬいぐるみ(×2)。
この年で誕生日に男友達からぬいぐるみをもらうとは、予想してなかった……タイでは普通なんだろうか?
男友達はみんな私の実年齢を知らないので、もしかしたら激しく誤解をされているのかもしれない。 (※こんな私でも、タイでは10歳ぐらい若く見られることがたまにある )
でも、精神年齢の低い私は、今もぬいぐるみ大好きなので、素直に嬉しかった。

タイには、割り勘っていう習慣があまりない。
みんなで食事に行くと、たいていの場合、誰か一人が残り全員におごる。
食事に誘った人や言い出しっぺが、おごるパターンが多いように思う。
毎回同じメンバーの場合は、前回はあなたが払ったから今日は私、という風に、交代でおごりあっている。

また、タイの人は、お客さんをもてなすことを、とても大切なことと考えている。
外国人である私は、タイ人の友達と食事に行くと、9割ぐらいの確率で、「お客さん」としておごられる立場になってしまう。
毎回申し訳ないなーって思っていたので、今回の誕生日は、そのお礼をする良いチャンスだったと思う。

とりあえず、今年の誕生日は、最高の1日になった^^。
次に誰かの誕生日があったら、がんばって日本式鍋料理を作っみようかな?

ヤンゴンにまた来ても、もう泊まりたくない。 ゲストハウス「CHAN MYAYE」

民主化の波の中にあるせいか、ヤンゴンは、どこの宿泊施設も満室。

滞在初日の晩は、タクシードライバーの手助けで、そこそこ良いゲストハウスに泊まれた。
でも、翌日から予約でいっぱいになっていたらしく、一晩で追い出された。

仕方なく、その宿から徒歩数分ほどの、「CHAN MYAYE」ゲストハウスへお引っ越し。

「CHAN MYAYE」は、古いアパートの一部を改装して、客室を作ったゲストハウス。
なんと、フロントロビーが建物の4階にあり、そこまでのエレベーターはなし

重い荷物を背負いながら、暑さと湿気の中、汗びっしょりになって階段を上がる。
ところどころに、「がんばれ!あと少し!」みたいな励ましの張り紙があったけど、余計いらつく (−_−#)

なんとかフロントにたどり着き、無事チェックイン。
そして言われた衝撃の一言は、
「お部屋は8階です

8階まで、やっぱりエレベーター無し!! おおおおい!!
どこかに出かける度に、8階を上り下りしないといけない。なんてこった……

そして、通されたお部屋は、ベッドをのぞけばわずか一畳分ほどのスペース。
壁に取り付けられた小さな板が、テーブル替わり。それ以外は何も無い。
家具もシーツも、正直言って、あまり綺麗ではない。
正体不明の小さい虫の群れが、部屋の壁の穴から穴へ、行列を作って通り抜けている。

そして、バストイレは共同。
シャワーは温水ではなく、水シャワーのみ。
でも、水シャワーよりもっとイヤだったのは、シャワー室の半分が、謎の貯水プールになっていたこと

約1m四方、おそらく水深1メートルぐらいありそうな水溜めが、シャワーを浴びる私の真横で、異様な冷気を放つ。
水はどす黒く、底がまったく見えない。

うっかりシャンプーボトルなどをプールに落としてしまったら、二度と戻ってこないだろう。
シャワーを浴びている間中、緊張感がつきまとう。
真っ黒な水と薄暗い明かりのせいで、昔見た「リング」とか「仄暗い水の底で」とか、怖い映画の場面が何度もフラッシュバックする。
一日の疲れを癒すはずのシャワータイムが、全然リラックスできない。

これで、1泊1,000円。
マレーシアで泊まった約800円の宿は、数倍まともだったぞーー!
タイでも、1,000円も出したら、もっとノーマルなところに泊まれるはず。

今、急激に物価が上昇しているので、おそらく数ヶ月前なら半分くらいの価格だったのかもしれない。
タイミングが悪かったものと、あきらめるしかなかった。

この宿に関して唯一良かったのは、朝ごはん。
目玉焼きがのって、野菜がたっぷり入ったラーメンが出てきた。
香辛料の入ってない、ほっとする味。インスタントだけど、とても美味しかった。
このラーメンの価格が、宿代の半分の500円だったんだと思うことにした。

でも、この宿には、長期間滞在する旅人がたくさんいた。
アットホームな雰囲気があったので、居心地が良いのかもしれない。
でも私は、もう二度と泊まらないよ、と思った。

ミャンマー・ヤンゴンのストリートの風景

ヤンゴンに住む人々の、生活の雰囲気が分かるような写真をいくつかUP。

衛生的に、日本人の私の感覚では、うーーーんんん(´∀`;)と拒否反応を起こしてしまう場面も多かったし、マナーの悪い人たちもたくさんいたけど。

でも、人々はみんな生き生きしていて、希望のエネルギーがいっぱいで、どこか懐かしくなるような情緒があって、なんかとにかく、良いところだったと思う。

夜になると、通りは少しだけ静かになって、家々の窓に明かりがともる。
日本と違って、遮光カーテンで中を隠したりなんかしない。
宿のバルコニーから向かいのアパートの窓を覗き込めば、テレビを見る人、洗濯物を片付ける人、それぞれの家の生活がはっきりと見える。
子供の笑い声や、音楽や、生活音もあちこちから聞こえてくる。

人と人との距離が、とにかく近い。
夜ひとりでいても、すぐそこに、人々の生活の温もりを感じる。
だから全然寂しくならない。

昔の日本も、こんな感じだったのかなーー?

ミャンマー・ヤンゴンの喧噪

事前に読んだ本によれば、ヤンゴンは、他の東南アジアの都市と比べて、静かで夜が寂しい町だと書いてあった。
でも、私が見たヤンゴンは、静かとか寂しいとかで表されるような町ではなかった。

ヤンゴンの町中は、常にたくさんの人々が行き交い、数々の屋台が通り沿いをうめつくし、日が暮れてもまだ賑わっている。
通りを走る車は、たいして何でもない状況で、ビービーとクラクションをならしまくる。

時々、どこからともなく、男性が「ウリリャー!ウリリャー!ウリリャー!」「ブワッ!ブワッ!ブワッー! とか謎の言葉を連呼しながら、ものすごい大声で叫んでいるのを耳にした。
最初は一体何事かと思っていたけど、あとで、これはバスの車掌さんたちの声だということを知った。

おそらく、どこ行きのバスなのかが人々にわかるように、行き先を叫んでいるのだと思う。
バスが出発してから目的地に着くまでの間、ずっと叫びっぱなしなんだろうか。過酷な仕事だな……

ヤンゴンには、インドから来た移民が多いので、ヒンドゥー教やイスラム教徒も多い。
なので、イスラム教の礼拝の時間帯になると、攻撃的なまでに大音量のアザーンがスピーカーから流される。
また、何を話しているのか、何の宗教の関係かよくわからないけど、時々、明け方からスピーカーで何かをしゃべっている声が、町中に響き渡ることもあった。
とにかく、一日中何かの音でうるさい。

ある日夜遅く、宿の共同スペースで他の国の旅行者たちと会話を交わしていたとき、突然窓の外から「ガッシャーーン!!」というものすごい音が聞こえた。
もともと人一倍ビビリな私は、当然ビクぅ!!となったけど、他の国の人たちは平然としている。

横に座っていたネパール人の男性は、にっこり笑ってこう言った。
この国にいるなら、このくらいのことは普通だと思わないと。
まったく、そのとおりだと思った。

一体どこが、「静かで寂しい町」だ……。私が滞在した場所が悪かったのかな〜〜。