とっても楽しい♪ パンガー湾・カヌーツアー[タイ・パンガー湾]

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プーケットの北東にある、パンガー湾。

大小160以上の不思議な形の島々が点在する、風光明媚な観光スポット♪
石灰岩が浸食されて、このような地形になったみたい。

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この島々にある洞窟やラグーンを、カヌーで探検する「パンガー湾・シーカヌーツアー」は、プーケットに旅行に来る方に、ぜひおすすめしたい、私のイチオシ!!
あまりに楽しいので、私は4年前に1回参加したことがあるんだけど、先月にまた行ってきた。

ツアーでは、まず小型のフェリーに乗り込んで湾内を観光して、カヌーポイントに到着したら、2〜3人ずつに分かれてカヌーに乗り換える。
そして、とある島の洞窟の中へ、探検出発!
カヌーには、ちゃんと漕ぎ手のおじさんがついていて、漕ぎながら案内をしてくれる。

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みんなで洞窟突入!

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狭くて天井の低い洞窟を、ときどき頭を伏せながら、注意深く進んで行く。

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そして、洞窟の出口の先には……

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四方を絶壁に囲まれた、マングローブ林のラグーンが。
ここはとても空気が澄んでいて、清々しい場所だった。

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野生のお猿さんもいたりして。

カヌーツアーでは、この島だけじゃなく、鍾乳洞や奇岩のある島など、ほかにも数カ所の特徴あるスポットをめぐる。

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湾だからなのか、海の透明度はイマイチなんだけど。
でも、島々の
独特な形や地形がとても興味深くて、見ていて全然飽きない。

いままで、ピピ島ツアーとか、ターチャイ島のツアーとか、いくつかのツアーに参加したことがあるけど、このツアーが一番楽しかったと思う ( ´ ▽ ` )ノ
カヌーでの探検が楽しいのはもちろん、カヌー漕ぎのおじさんや、フェリーで案内をしていたガイドさんとのコミュニケーションが、とても楽しい。

なぜかこのパンガー湾ツアーのスタッフさんたちは、他のツアーよりもフレンドリーで楽しい人たちばかり。
1回目と2回目とでは、それぞれ別の会社が運営しているツアーだったんだけど、どちらもそうだった。

ただ、私たちが日本人女性二人連れだったせいか、ナンパしようとしつこく声をかけてくるカヌーの漕ぎ手&スタッフが何人かいたのが難点だけど……。
まあ、たまたまその日は、他の参加者が家族連れか男同士しかいなかったから、タイミングが悪かったのかもしれない。
女性だけでの参加は、注意が必要かも? (^_^;)

私がタイを好きな理由と、日本とタイの違い[チェンマイの思い出]

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過去の写真の整理をしていて、見つけたこの写真。

2010年のチェンマイ、クリスマスの日。
宿泊したホテルがある狭い路地で、出会ったかわいい子供たち。

これを見ていたら、写真とは直接関係ないんだけど、この日遭遇した、ちょっぴり心温まった出来事を思い出したので、書いてみることにした。


このとき私は、日本から数日間の短い日程で、友人二人とチェンマイに遊びに来ていた。

チェンマイは、タイの北部にある街で、首都バンコクに次いでタイ第二の都市と言われている。

第二の都市とはいっても、高層ビルはほとんど無く、人や車の流れはとてもゆるやか。
大都会バンコクとは比較にならないくらい、のんびりとした時間が流れる街だ。

一緒に来ていた友人たちは、2泊のみの弾丸スケジュール。
クリスマスのディナーを食べた後、二人は空港へ出発し、先に日本へ帰ってしまった。
もう1泊滞在の私はひとり残り、夜のチェンマイを散策することに。

クリスマスのチェンマイは、街全体でフェスティバルが繰り広げられていた。
あちこちで特設ステージが作られ、バンドの演奏や子供たちのダンスが披露されている。
広場や通りにはたくさんの屋台が立ち並び、タイ料理独特のスパイシーで香ばしい匂いに包まれていた。

私は、色とりどりのイルミネーションに飾られたクリスマスの町中を、おみやげのショッピングを楽しみつつの一人歩き
でも、1〜2時間ほど歩き回ったら、なんとなく寂しくなってきたので、ホテルに戻ることにした。

ホテルへと続く裏通りは、どこか懐かしい雰囲気の古い食堂や小さな商店が立ち並ぶ。
時間はすでに22時近かったので、どのお店もすでに閉まっていた。

ふと前方を見ると、暗闇の中に人だかりができているのに気付いた。
おそらく散髪屋さんと思われる店舗の入り口に、15人くらいの人が集まっている。ほとんどは子供たち。

「なんだろう? 何かあったのかな?」
と思っていると、聞き慣れたメロディーが耳に飛び込んできた。

「ハッピーバースデー・トゥー・ユー♪」
「ハッピーバースデー・トゥー・ユー♪」


よく見ると、男性がひとり、大きなバースデーケーキをお店の中へと運んでいる。
そして、ケーキを取り囲みながら、子供たちが近所中響くような大声で歌っていた。

「こんな時間に、こんな大声出して大丈夫かな。近所の人が文句言ってこないかな?」
と思う私の心配は、ここではまったく的外れなものだった。

歌を聞きつけた近所の人たちが、続々と笑顔で家を飛び出していたのだ。
そして、バースデーケーキの輪の中に、一緒に加わっていた。

街灯の消えた真っ暗な裏通りで、ケーキにのせられたたくさんのキャンドルの光が、ケーキを取り囲む人たちの笑顔をほのかに照らし出す。
子供たちも、後から集まってきた大人も、みんな満面の笑顔だ。
なんて、温かい光景なんだろう。

私はこのとき思った。こういう光景こそが、私がタイを好きな理由なんだと。
タイには良いところがたくさんある。
タイ料理、美しいビーチ、マッサージ、仏教文化、綺麗な女性とオカマちゃん、どれをとっても素晴らしい。
だけどそれ以上に私が惹かれるのは、こういった、人と人との温かいつながりなんだと思う。

日本では、多くの家が窓と門を固く閉ざし、外とのつながりをシャットアウトしてしまっている。
家の外で賑やかに騒いでいる他人たちは、目の敵になってしまうことが多い。

私には、チェンマイでのこの出来事と、とても対象的な日本での思い出がある。
学生のころ、友人たちと公園で花火をしながら談笑していたら、近くの家に住む男性が、どなりこんできた、というもの。
まだ時刻は夜の8時過ぎ。しかも、その家は50mぐらい離れていた。
私たちの笑い声も、それほど大きくは無かった。

こういうのは、たぶん、音自体は実はそれほど迷惑でもなんでもないんだと思う。
こういう行為を非常識だと定義してしまうから、相手のことが許せなくなるし、また、無関係な他人だと思うから、容赦のない対応をしてくるんだろうと思う。
幸せなひとときを楽しんでいる人たちを、温かく放っておく心の余裕が、どうしてみんな無いんだろうか。

タイの社会ではごく当たり前の、“迷惑はお互い様”の精神からくる寛容さと、他人との間の低い垣根
日本人はいつのまにかそれを失ってしまったのか、それとももともと無かったのかは、私にはよくわからないけど。

タイのこういう感覚が、私にとってはとても新鮮で、うらやましく感じる。
そして私も、タイの人々のようにもっとおおらかに、他人のことを受け入れられたら、と思う。

チェンマイの人たちは、ひとりぼっちのクリスマスの夜に、幸せな気持ちを私に分けてくれて、いろいろなことを考えさせてくれた。

森の中のタイ料理レストラン♪ 未体験の食材に舌鼓[タイ・プーケット]

私が通っている語学学校の近くには、滝の名所がある。
名所といっても、プーケットでは滝がめずらしいというだけで、日本人からすれば、「こんな滝、日本なら山にいけば普通にいっぱいあるやろ……」というレベルのもの。

で、滝自体は全然面白く無いんだけど、そのすぐ近くに地元民や観光客に人気のレストランがある。
「クルア・パイリン」というお店。

森に囲まれていて、綺麗な川がすぐそばにあり、オープン席でとてもリラックした雰囲気。
味もおいしく、リーズナブル。

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メニューを見ると、普通のタイ料理に混じって、サメ、蛇、ワニ、など、変わった食材の料理がチラホラ。
せっかくなので、私たちも変わった食材にチャレンジしてみた。

で、頼んだのがコチラの料理。

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おお〜 見るからにおいしそう♪♪

料理の名前は、「パット・ペット・ゴップ」。
「パット」は「炒める」、「ペット」は「辛い」という意味。
そして、「ゴップ」は何かというと……
カエル!!

つまり、料理名を日本語に訳すと、「カエルの辛味炒め」といったところ。
カエルを食べたのは、多分人生初めてだと思うけど、予想外の美味しさだった♪( ´▽`)
身はプリっとしていて甘く、臭みやクセはまったく無い。

そして、ソースの味付けもとても良かった。
コショウや唐辛子、様々なハーブ等が使われていて、深みがあってクセになる味。かなり辛かったけど、大満足。

プーケットで、変わった食材を食べてみたい人、自然に囲まれた場所で食事をしてみたいという方は、ぜひこちらのレストランへどうぞ〜


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タイの水掛け祭り・ソンクラーン[タイ・プーケット]

ハッピー・ニューイヤー!!

4月13日〜15日は、タイのお正月「ソンクラーン」。

「ソンクラーン」は、水を掛け合うことで新年を祝うことから、別名「水掛け祭」とも呼ばれている。
タイの人々は、水鉄砲・ホース・バケツなどを駆使し、知らない人同士でもお構いなしに水をぶっかけ合う。

噂には聞いていたけど、実際は想像していたよりもすごかった。
水掛けが激しい場所ではカメラをバッグから出せなかったので、比較的おとなしい光景しか撮影できなかったのが残念……実際はもっとカオス。


ソンクラーン初日の昼過ぎ、バイクで迎えに来てくれた友人と二人でアパートを出発すると、沿道で待ち構える人々から、次々にホース&手桶での放水の嵐に遭う。

出発して5分もたたないうちに、全身ずぶぬれになった。

ピックアップトラックの荷台に乗った人たちからは、氷の入ったバケツの水を思いっきりぶっかけられる。
つ、冷たいーーー!! わざわざ氷入れんな(怒)

私も負けずに、前日買っておいた水鉄砲(↓これ)で反撃。

バイクは恰好の的になってしまうのか、とにかくよく水をぶっかけられた。
人通りの少ない道を走っていると、ヒマをもてあました住民が道路に飛び出して来て、わざわざ運転をストップさせて水をかけてきたりもする。

観光客も、みんな手に水鉄砲。

道行く人・車・バイクのほとんどが、何らかの道具を手にして、水掛け祭りに参加していた。
水をかけられて怒る人は誰もいない。
誰もが笑顔で、子供みたいに無邪気に水鉄砲を撃ちまくっていた。

例年なら、今の時期は1年で一番気温が高いらしいので、水を掛け合うことで、気持ちよく涼しくなれるらしい。
でもこの日は、どんより曇り空で気温もそれほど高く無かったので、ずぶ濡れになるのはちょっとつらかった。

夕方、寒さに震えながらアパートに戻ってきたら、アパートの管理人さんがホースで不意打ち攻撃!
家の中に入るまで、まったく油断ができないお祭りだった。

これと同じことが、この日タイ全土で行われていたんだと思うと、とんでもないお祭りだなと思う。
知らない人たちとの水鉄砲合戦は、なかなか楽しかったけど、水掛けを楽しむつもりが無い人は、この日は一日家に閉じこもっていないといけないんだろうな〜〜
日本ではあり得ないお祭りだと思った。

 

プーケット島のちょっとリッチなリゾート、スリンビーチ

夕方頃のプーケット「スリン・ビーチ」。

プーケットにはたくさんのビーチがあるけど、その中ではこのスリン・ビーチはややマイナー。
周辺は高級ホテルが多いので、お金持ちっぽい白人の観光客が多かった……かな? この日、日本人や他のアジア人には一人も会わなかった。
海岸沿いには、オシャレなバーやレストランがたくさん並んでいた。