日本に遊びにくるタイ人観光客のビザが、7月から免除になるらしい

この話、多分日本でもニュースになっていると思うので、もうすでに知っている方も多いのではと思うけど……

タイ人観光客の、日本入国のビザが今年7月1日から免除になるらしい!

http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/jis/2013/1321.htm
(※在タイ日本大使館からのお知らせ)

やっとか〜!って感じ。本当に、これは素晴らしい決定。
日本に遊びに行きたいと思っているタイ人は本当に多いんだけど、今まではほとんどの人が、「でもビザを取るのが難しいからね」と諦めていた。
でもこれからは、お金さえあれば誰でも行けることに♪♪♪

特に今は円安だし、今年後半からはかつての中国人旅行客みたいに、ものすごい数のタイ人観光客が日本に押し寄せるかも^^?

私の周りでも、日本に行きたいと言っている友人・知人は多数。
「Akikoが日本に帰国するときには、一緒に連れて行ってね!」、なんていう約束をした人が、何人いることか。

来年春あたり2〜3週間ぐらい帰ろうかなと思っているけど、このままではもしかしたら、10人ぐらいの団体旅行客を引き連れての帰国になるかも……( ´ ▽ ` ;)
そこまで多いとめんどくさいので、できるだけ秘密にしておこうっと。

タイの人たちに、「日本のどこに行きたいか、何が見たいか」って聞くと、返ってくる答えは、圧倒的に「桜と富士山」
それから雪や秋の紅葉、北海道など、日本の自然に憧れている人が多い。
東京や大阪などの大都会は、その次ぐらいの人気。
京都や奈良などの、日本の伝統文化や歴史的建築物が多い都市には、それほど興味がない人が多いかも……これはちょっと意外だった。

でも考えてみると確かに、お寺などの古い建物はタイ人も見慣れているけど、日本で見られるような山や渓谷の美しさは、タイの人には新鮮かもしれないと思う。
底の砂利が見えるくらい透き通った小川や、雪をかぶった山脈、落差の激しい豪快な滝。
こういうのは、日本の田舎ではごくフツーのことだけど、タイではほとんど見ることができない。

「日本に行ったらAkikoの実家に泊まりたい」っていうのもよく言われるんだけど、私が「うちの実家は田んぼと山しかないよ」って返すと、みんな「そういうところに行きたいんだよ〜」って言う。

タイの人たちにとっては、平凡なわが故郷も、山々の景色が美しい素晴らしい場所にうつるかもしれない。
そう思うと、機会があったら、ぜひ連れて行ってあげたいなーって思う。
うちの両親と犬が、大変なことになりそうだけど……( ´ ▽ ` ;)

麺類好きな私の強い味方、カノムジーン[タイ・プーケット]

日本生まれの日本育ちの私だけど……
実は、白いごはんがそれほど好きではない (。-_-。)

理由は、味とか香りじゃなくてたぶん食感。
特に、白米を食べていて部分的に固まっていたり水っぽくなっていたりする箇所を口にしてしまうと、ゾゾゾゾ(((( ;゚Д゚)))と背筋が寒くなるような気持ちになってしまう。
そうはいっても、おかずだけで何かを食べることはもっと苦手なので、米を一緒に食べるしかないんだけど。

一方、麺類は料理の種類を問わず何でも大好きで、いくらでも食べられる。
本当は、毎食麺類だけでも良いぐらい……でもそれじゃ栄養バランスが悪いので、なるべくお米も食べるようにしているけど。

タイも日本と同じ、米が主食の食文化。
タイの人々は、カレーや炒め物などのおかずと一緒に、たくさんの白米を食べる。
私はタイのおかず類は大好きだけど、一緒にごはんを食べないといけないと思うと、ときどき躊躇してしまう。
そしてついつい、イタリアンレストランや麺類の店に行ってしまう。

そんな私の強い味方が、タイのソーメン「カノムジーン」

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カノムジーンは、お米を発酵させて作る麺で、日本のソーメンとは原材料が違う。

でも見た目と味は、ソーメンに似ている。ゆですぎたソーメンという感じ。
食感は、ソーメンほどつるつるはしていなくて、もっと柔らかくて若干もちっとしている……かな?

この麺に、好みのカレーやタレなどをかけて、生野菜やハーブと一緒に食べる。
写真のは、甘口の赤いカレー(フルーティーな味で正体不明)とグリーカレーの2種類がけ。

「カレーが食べたいけど、白米は食べたく無い。」
こういう複雑な気分に陥ることが多い私にとって、カノムジーン屋さんはとても嬉しい存在。
野菜も一緒にたくさん摂取できるし、ごはんと違ってツルツルっと食べられるので、気分的にお腹がもたれない感じがする。

たまに行く近所のカノムジーン屋さんでは、セルフサービス形式で、4種類のカレーソースの中から好きな物を好きなだけかけて食べることができる。
そして席につくと、テーブルの上にはたくさんの付け合わせ野菜が並べられている。

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生の野菜もあるし、漬け物もある。これらを好きなだけ盛って食べる。

漬け物は日本の漬け物と結構似ていて、特に真ん中のオレンジのやつは大根の漬け物で、たくあんそっくり!!
カレーにもバッチリ合う。美味しい♪♪
タイのたくあんは、パッタイ(タイ風焼きそば)なんかにも刻んで入れたりするらしい。

カノムジーンにかけるタレやカレーは、地方によって違いがあるらしくて、プーケットをはじめとした南部では、魚の内蔵が入ったゲーン・タイプラーという激辛カレーが名物とのこと。
これはものすごく辛いらしいので、私はまだ挑戦したことがない。
タイ人の旅行者がプーケットに遊びにくる時、カノムジーン屋さんを訪れて、南部名物ゲーン・タイプラーのカノムジーンを楽しむ人も多いんだとか。

日本人の知人の中には、「カノムジーンの良さがわからない」という人もいる。
理由は「やっぱりカレーにはごはんの方が断然合うから」らしい。ごはん派の人は、そう感じるのかもしれない。
それと、カノムジーンの麺がもたっとしているので、ソーメンのつるつるした美味しさを期待してしまった人には、これもマイナスポイントになるのかも。

でも私は大好き、カノムジーン。
私の中では、タイカレーの美味しい食べ方ナンバーワン、なんだけどな〜 (*´∇`*)

連日雨のプーケット

ここ5日ぐらい、毎日ひたすら雨模様〜
降っても降っても、降り止まない。日が射すことはほとんどなく、日中でもどんより薄暗い。
こんなにしつこく降り続いているのは、もしかしたら私がここに住み始めて以来はじめてかもしれない。
今週の始め頃には、ビーチ近くの飲屋街で洪水が発生してたらしい。

こんな風に天気が崩れ始めた最初の日、私はなぜだか頭が重くて吐き気がして、丸1日寝込んでしまった。
翌日、語学学校の授業でそのことを話したら、クラスメートのうち2人が「私もそうだった!」と言った。
そのうちの一人は、家族全員で吐き気をもよおして寝込んでしまっていたらしい。

天気の急激な変化っていうのは、人の体にも影響を与えるみたい。
私は、ほこりアレルギーと頭痛持ちなんだけど、雨の日はアレルギーの症状が出やすくなる上に、偏頭痛も同時に起きるので大変……
この天気、まだしばらく続くのかな〜 憂鬱だな〜〜

乗り物あつまれ、タイのはたらくくるま♪♪

タイでお客さんを乗せて走る車といえば、やっぱりこの「トゥクトゥク」
カラフルな外観が特徴的な、オート三輪。

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メーターはついていないので、価格は交渉制。当然ぼったくられることがときどきある。

走行中は吹きっさらしの風でヘアスタイルがぐしゃぐしゃになり、一時停止するとむんむんとした暑さと排気ガスにむせてしまう。

よくよく考えるとあまり良いところが無いような気もするけど、それでもときどき、普通のメータータクシーじゃなくてこのトゥクトゥクに乗りたくなる。
日本には無いタイらしさを満喫できるし、何より、私はこのトゥクトゥクのノスタルジックな外観が大好き。

でも、今まで何人かの日本人友達とタイ国内を旅行したことがあったけど、トゥクトゥクに喜んでいたのはいつも私だけだったような……あまり女性ウケしないのかな。私は大好きなんだけどなー。

ところで、このトゥクトゥクをはじめタイの乗り物は、地方によって微妙に形や呼び名が違ったりする。
さっきの写真はバンコクのトゥクトゥクだけど、下の写真は、古都アユタヤのトゥクトゥク。

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これはもしかして、なつかしのミゼット!? 可愛いなぁ〜〜(*´∇`*)

色違いの仲間も♪

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タイ第二の都市チェンマイのトゥクトゥクは、バンコクのとほぼ同じ形。
でも、チェンマイではトゥクトゥクよりも「ソンテオ」と呼ばれる乗り合い式のタクシーの方がメジャー。

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トゥクトゥクより大きく、色はだいたい赤。

ガイドブックによると、
「ソンテオはだいたい決まったルートを走っていて、そのルートと目的地が同じ方向であれば乗車可。」とか書いてあったんだけど、滞在中ソンテオに乗車を断られたことは、1回もなかった気がする。
行き先を言えば必ずそこに連れて行ってくれたので、ほとんどトゥクトゥクと同じ感覚で利用できた。

こちらの写真を見れば一目瞭然、チェンマイの街はとにかくソンテオがいっぱい!

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写真の下の方をよくみると、足漕ぎタイプの人力車がいる。

この人力車はチェンマイでは「サームロー」と呼ばれていて、バンコクやプーケットでは見たことがなく、チェンマイでも最近は数がとても少なくなっているらしい。
次にチェンマイに行ったときは、チャレンジしてみようかな〜〜 絶滅してしまう前に。

ちなみに、プーケットでは「ソンテオ」は完全な路線バスのことを指す。なんともややこしい……
こちらがプーケットのソンテオ。

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プーケットでは一番安い交通手段だけど、乗り方がいまいちわからなくていまだに使いこなせていない。


さて、最後に紹介するのはプーケットのトゥクトゥク。
どんな外観をしているかというと、こんな感じ。

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これはまさか……もとは日本の軽トラ!?

レッド、ピンク、グリーン、とにかくカラフル。

そして最近は、巨大スピーカーやチカチカと光るイルミネーションを搭載した、改造トゥクトゥクが増えている。

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これは、バンコクのトゥクトゥクには真似できない芸当。

夜になると、大音量でクラブミュージックをかけながら、ノリノリになった欧米のお客さんたちを乗せて走っているトゥクトゥクは、もはやプーケット名物のひとつと言って良いと思う。

私も、以前日本人二人で乗ったとき、トゥクトゥクの運転手さんが私たちを韓国人と思ったのか、PSYの「Kangnam style」を大音量でかけてくれたことがあった。
まだ真っ昼間だったし、わりと静かな地域を走っていたので、通行人から大注目を浴びてしまったけど、運転手さんと一緒に踊ってすごく楽しかった思い出♪

とにかく、色使いが可愛いプーケットのトゥクトゥクは、私のお気に入り ( ´ ▽ ` )ノ
バンコクのトゥクトゥクは、よくお土産用にフィギュアやキーホルダーになってたりしているけど、プーケットのはまだ見たことがない。
プーケットのトゥクトゥクの、ミニカーとか作ってくれないかな〜 絶対買うのに。

国民性のステレオタイプは当てにならない……スイス人にムカついた話[タイ・プーケット]

先日、私が通っている語学学校でパーティーがあった。
最近学校が引っ越しをしたので、そのお祝いと、校長先生の誕生日祝いを兼ねたパーティー。

うちの学校の生徒の国籍は本当にさまざまで、どちらかといえば、ヨーロッパから来ている人が多い。
クラスが違うと顔を合わせることがないので、この日パーティーに来ていた30〜40人ぐらいの生徒のほとんどは、初対面同士ばかり。
ビュッフェスタイルのディナーを食べながら、みんなでお互いの国の話などをして大いに盛り上がった。

そんな中、複数のアジア系女性に手当たり次第声をかけて、口説きまくっていたスイス人の男性がいた。
彼は、パーティーの後半になって、私にも声をかけてきた。

「君はとてもきれいだね」とか言ってきたので、
「そうかな〜、それはありがとう(心の声:さっき話しかけてた全員に同じこと言ってただろ)」
と適当に返事をしていたら、彼は次にびっくりするようなことを言ってきた。

その鼻は、整形したの? 日本人じゃないみたい。」

……って、ハァ
〜〜(怒)!?

この発言、実際の私の顔をご存知の方なら、笑ってしまうんじゃないだろうかと思う。
私の鼻は、日本人の中でも高い方ではないし、どちらかといえば丸くて横広がり。
こんな鼻の形で整形を疑うなんて、いったい日本人の顔にどんな偏見を持っているんだよ! たいていの日本人はもっとカッコいい鼻してるよ!

最近、韓国が整形大国だってことが他の国の人たちにも知られるようになっているみたいなので、そのせいで日本人に対しても偏見を持っているのかも?
そう思って、「日本は韓国と違う、整形はほとんどの人がしてない」という話を力説してみたけど、彼の反応は「ふーん」って感じだった。

パーティーの終わり頃、そのスイス人男性は泥酔し、目が開いているんだか閉じているんだか分からないような寝ぼけ眼になって、ソファーに転がっていた。

そこで私が「その目は起きてるの?寝てるの?」と声をかけたら、
「起きてるよ〜 日本人と同じ目でしょ?」
とか返事しながら、両手で両目尻を引っ張って、ラーメンマンみたいな顔を作ってみせてきた。

またもやムカムカムカ  (# ゚Д゚)
目の前にいる私(いちおう二重)は、そんな目をしてないだろーーー!

なんか、スイス人って、私はとても良い印象を持っていたんだけど……
誠実で理知的で紳士的、そして金髪、みたいな。
でも彼はナンパで口が悪くて偏見的で、真っ黒な髪に顔はどう見てもタイ人にしか見えなかった(南米の血が混じってるらしい)。
やっぱりどんな国にも、良い人とそうでもない人がいるんだな。

それに、この日少しだけお話をした、フィンランド人男性。
フィンランド人って「シャイで根暗な国民性」だという話を聞いたことがあったんだけど、彼は全く逆で、底抜けに明るくておしゃべりで、誰に対しても愛想良く人懐っこい。
私がフィンランド人に抱いていた印象が、完全に覆ってしまった。

「この国の人はこういう国民性、こういう顔立ち」
っていうステレオタイプが、いかに当てにならないか。
それがよく分かった一日だった。