日本には明太子スパゲッティが、タイにはスパゲッティ・キーマオがある

明太子スパゲッティに和風キノコスパゲティ、納豆スパゲッティなど、日本には日本独自のパスタ料理が多い。
タイにも、実はこういったパスタ料理がけっこうある。
グリーンカレーのスパゲッティ、トムヤムクンのスープパスタ、アヒル肉の醤油煮込みパスタ、などなど。
ご飯に合うタイ料理は、パスタと一緒に食べても美味しい。

こういった料理の中でも特に代表格と思われるのが、「スパゲッティ・キーマオ」。
パスタ料理のメニューがあるお店なら、かなり高い確率で食べられるタイの定番スパゲッティ♪♪

スパゲッティキーマオ

タイには、パット・キーマオと呼ばれる麺料理がある。
バジルとたっぷりの唐辛子、ニンニク、ナンプラーなどで味付けした、具だくさんの焼きそばのようなもの。
この料理で使う麺をパスタに変えた料理が、スパゲッティ・キーマオ。

ちなみに上の写真はカニが入ったスペシャル版だけど、普通は残念ながらカニは入ってない。
たいてい、豚肉または鶏肉や、エビなどのシーフードがメインの具として入っている。

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バジルと唐辛子の風味が、パスタと本当によく合っていると思う。
メニューにこの料理を見つけたら、ついつい頼んでしまう大のお気に入りメニュー。

注意しないといけないのは、お店によってはハンパなく辛いときがあること
そもそもこれの元になっているパットキーマオっていうのが、激辛の焼きそば。
少し食べただけで汗が出てきて胃が熱くなるくらい辛いときがあるので、胃が弱い私が注文するときは、必ず「辛くしないで下さい」と言うことにしている。

タイって、普通のイタリア料理のパスタでも、めちゃくちゃ辛いときがある。
辛いものを避けるためにイタリンレストランに行き、普通のトマトソースパスタを頼んだら、激辛で最後まで食べられなかった、なんてこともしばしばあったりする。
タイでは、タイ料理以外のレストランでも油断できない(−_−;)

一番最近食べたスパゲッティ・キーマオは、プーケットの旧市街地にある「ディブーク・レストラン(Dibuk restaurant)」のもの。

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写真がイマイチであんまり美味しく見えないけど、かなり美味しかった!
辛さが、かなり辛いけど食べられないことはない、という絶妙な辛さでGood。
値段はたしか200バーツぐらい(約630円)。
他のお店と比べるとちょっと高いけど、ムール貝や大ぶりの海老などがたっぷり入っていて、むしろ200バーツで安いぐらいの満足感。

ディブーク・レストランは、旧市街地の古民家を改築したとっても素敵なフレンチ・レストラン。
以前に見たガイドブックで名前を覚えていたので、通りすがりにひとりでフラっと行ってみた。
お店に入ってみて分かったけど、ジーンズにTシャツの人が一人で行くべきではないお店だったよ、ここ…………( ノД`)

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民家にもともとあったらしき中華風の祭壇や折衷的なインテリアなどをそのまま残した、古い時代のプーケット文化を思わせる内装。
素敵すぎる。

テーブルのセッティングやスタッフの対応もしっかりしていて、かなり本格的なフレンチレストラン。
高級店ではないのでドレスコードはなかったけど、一人でパスタだけ注文して食べるのはとても肩身が狭かった。
次は絶対、誰かとデートで来ようと心に誓う。
大きな海老のスパゲッティ・キーマオ、またいつか絶対食べたい!


Dibuk Restaurant(ディブーク・レストラン)

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カニのソムタムと卵入り焼きイカ♪シーフードレストラン「パーライ・シーフード」【タイ・プーケット】

パーライシーフード

プーケットタウンから南へ少し行ったところにあるシャロン湾。
プーケット動物園の道をまっすぐ行くと、突き当りにシーフードレストランがたくさん並んでいる海岸に出る。

このあたりのシーフードレストランは、どちらかといえば地元民向けで、お手頃価格でタイのシーフード料理が楽しめるのでおすすめ♪
今回は一番南端にある「パーライ・シーフード」へ。今までに他のお店も2軒行ったことがあるけど、どこも美味しく、今のところハズレのお店はないかも。

プーケットって島なので当然海に囲まれているので、シーフード料理が一応名物のひとつ。
このエリアだけじゃなく、プーケット島内の沿岸沿いにはたくさんのシーフードレストランがある。

こちらは「パーライ・シーフード」の目の前にあるビーチ。

シャロン湾

プーケットの中ではあまり綺麗な砂浜ではないけど、海を見ながらのランチというのは、開放感があって最高〜!
この写真にはうつってないけど、遠くの方には海上に住む少数民族の民家が見える。

そしてお料理も最高〜!!

パーライシーフード

手前はトート・マン・プラー(魚のすり身揚げ)、奥にあるのは私の大好物、火を通していない生のカニ入りソムタム(パパイヤサラダ)。
カニはガザミ系で、殻ごと入っているのでむいて食べる。ソムタムの酸っぱ辛い味付けと、甘いカニの身が本当に合う。
なぜか半分凍ってることが多いんだけど、それもまた美味しかったりする。

そしてこちらは今回はじめて食べた、卵入りイカの焼き物。卵って、鶏のではなくてイカの卵。

卵入りイカ

体の中に卵を抱えたイカを焼いたもので、中心まで火を通さず卵は半生状態で、柔らかく甘い。
焼きイカの中にイカのお刺身が入っているような食感で、おいしかった〜☆

こういう海鮮焼きは、日本なら醤油系のタレをつけると思うけど、タイでは酸味のある辛いタレをつけて食べる。
それはそれですごく美味しいんだけど、この焼きイカは醤油つけて食べたいな、とちょっと思ってしまった。

やっぱり私も日本人。

↓「パーライ・シーフード」の地図

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プーケットタウンのレストラン「SPグンガタ」で、焼き肉・鍋料理ほか何でも食べ放題〜!

sp-gungata

先週、このブログを読んでくださった日本人旅行者の方からご連絡をいただいて、一緒にお食事に行くことに♪
ブログをスタートしてから約1年半、こういったお誘いをいただいたのははじめてのことで、大興奮。

お誘いくださった方は、アジア各国を長期間旅行している女性三人グループ。
フィリピンやマレーシアなどもう数ヶ月ぐらい旅を続けていて、これからタイの各地を回る予定だけど、プーケットタウンの居心地の良さが気に入って1週間ほど滞在しているところとのこと。

三人ともとっても素敵な方で、ひさしぶりの日本語での女子トークになんだかものすごく癒やされた〜〜(*´∇`*)
本当にありがとうございました! また近いうちにお会いしましょうね♪

さて、そんな彼女たちと2日前に一緒に行ってきたのが、プーケットタウンのパンガー通りからちょっと裏道に入ったところにある「SPグンガタ」。
以前にも紹介した、豚鍋食べ放題ムーカタ(ムーガタ)の系統のお店。
でもこのお店は「グンガタ(エビの鍋)」を名乗っているので、どうやらエビがメインらしいんだけど、食事の内容はムーカタとまったく同じ。

↓ムーカタの詳細についてはこちら
タイの食べ放題レストランの定番、その名もムーカタ[タイ・プーケット]

「SP」の看板とエビのイラスト、そしてリアルなエビの像が目印!

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バットに入れて並べられた取り放題の鍋の具は、豚バラ、ホルモン系、海鮮類、各種野菜など盛りだくさん。
それ以外にも、パッタイやチャーハン、揚げ物、サラダなどのおかずも種類方法。
自分でソムタムが作れるコーナーなんかもあった。

ジンギスカン風の鍋スタイルで、鉄板の上で肉を焼き、下のスープ部分で野菜をゆでる。
そしてタイスキと同じ甘辛いタレにつけて食べると、お、美味しい〜!

グンガタ

「アングリーバード」のカマボコが可愛い。これ、タイではたまに見かける。

金曜日の夜だったせいもあるかもしれないけど、かなり広い敷地の店内は、ローカルの人たちでほぼ満席状態。
ソフトドリンク飲み放題も全部込みで190バーツ(約600円)と激安だし、味も美味しいのでその人気も納得。
私の家からは少し遠い場所にあるので、全然存在すら知らなかったお店だけど、機会があったらまた来よう♪♪

昨日またその女性三人と楽しくプーケット市内観光をし、今朝彼女たちはパンガン島へ向けて出発。
ちょっぴり寂しい気持ちの私は、明日からパンガン島へ行こうかと企み中。
明日仕事が入ってくるかどうか次第なので、今はまだ決めかねているけど。行けたらいいな〜〜

↓「SPグンガタ」への地図(緑の矢印の場所)

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日本人にとっては逆に新鮮かも(?)タイ流日本食レストランSUKISHI【タイ・プーケット】

sukishi

日本にはたくさんのチェーンレストランがあるけど、タイにもタイスキで有名な「MK」など、タイ発のチェーンレストランがいろいろとある。
今回紹介するのは、数年前から急激に店舗数を増やしていて、タイ在住者の方にはすっかりおなじみの存在になっていると思われる、食べ放題レストラン「sukishi(スキシ)」
名前の由来は多分、「すきやき+寿司」。

もう1年ぐらい前のことだけど、はじめてこのお店に来た時は、なかなか衝撃的だった。

「お寿司が食べ放題の、リーズナブルな日本食レストランが新しくできたよ!」
と友達に勧められて、プーケットのTesco Lotus内にある店舗へ。
お店の前には、なぜか韓国の民族衣装のチマチョゴリを着たタイ人女性が立っていて、ものすごい違和感。
一瞬入るのやめようかと躊躇したけど、とりあえず店内に入ってみてまず目に飛び込んできたのは、くるくる回るコンベアーに載せられたたくさんの小皿。

「やったー!回転寿司だ!」
と思ってよくよく皿の上に載せられたものを見てみると、様子がおかしい。

sukishi

生の白菜、生の肉、素のうどん…… 鍋の具材が回っている

勧めてくれた友人いわく、sukishiではスキヤキ鍋が食べ放題とのこと。
具はコンベアーの上から好きなものを選んで取り放題で、スープは鶏ガラスープ、トムヤムクン風味、イェンタフォー風味(腐乳が入った酸っぱいスープ)などの数種類の中から2種類選べる。
そしてスープで煮た具材は、タイスキのタレにつけて食べる。

……って、スキヤキでも日本食でもないじゃん!! 

タイの人はこういう鍋のことを総称して「スキ」と呼び、「スキ」が日本食だと思ってる人もときどきいる。
日本の本当のスキヤキを食べさせたら、カルチャーショックを受けるかも。

具材が回転してるのはわかったけど、じゃあお寿司は一体どこに?と思ったら、回らない寿司のコーナーが店内の一角にあった。

sukishi

写真にはとらなかったけど、寿司だけじゃなく、天ぷらや餃子などのおかずも置いてあった。
このコーナーは、まぁかろうじて日本食と呼べるかな……。

タイのお寿司はたいていかなりちっちゃくて、巻きずしとかは日本の2/3ぐらいの大き。そしてカラフルで可愛い。
でも使われている魚は、9割がサーモン。マグロは生臭いとかで人気がないみたい。
でもそれは、本当に美味しいマグロがタイにはないからだろうな〜 あっても、タイ人が気軽に手が出せる値段ではないんだろうと思う。

お寿司の味は、特別美味しくもなくかといってまずくもなく。多分タイでは普通のレベルかなと思う。
でも、タイスキ鍋はなかなか美味しい。
タイスキ鍋の有名チェーン店の「MKスキ」ではスープは1種類しかないけど、こちらはいろんな味が楽しめるし。
特にトムヤムクンスープの鍋は、けっこうお気に入り。

全部食べ放題で300バーツちょい(1,000円前後)、だったかな?
チェーン店だけど地方によって価格が違うらしくて、物価の高いプーケットは他の地方と比べるとちょっと高いみたい。
でも、日本食レストランってたいがい高いので、それを考えると確かにお得感のあるお店かなと思う。

<最後のおまけ。>

寿司コーナーの横に、肉まんや焼売などの蒸し物のケースがあったんだけど、そこに書いてあった文字が衝撃!

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「だんごむし」

言いたいことはなんとなくわかるけど、でもちがーう!!

↓sukishiがある「Tesco Lotus」の地図

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ABBA(アバ)フォーエバー!! at プーケット・ラグナビーチのバー「XANA beach club」

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ここ最近、語学学校の先生やクラスメートたちと何回か通って気に入っているのが、ビーチ・バー「XANA beach club(ザナ・ビーチ・クラブ)」。
プーケット北西部にあるラグナ・ビーチの、アンサナ・ラグナ・プーケットというホテル敷地内のビーチに面したバーで、夜になるとDJがガンガンに音楽をかけて欧米人が踊りまくりのナイトクラブに変貌する。
週末にはしばしばイベントを開催していて、前回行ったときは「80年代」がテーマだったので、私も80年代風の服を着て遊びに行った。先々週はハロウィンパーティーをやっていたらしい。

それにしても、毎回行くたびに圧倒されるのがこのバーのオシャレさ……とてもタイとは思えない。
普段プーケットタウンの庶民エリアに住んでいる私は、異次元に迷い込んだような錯覚を覚える。
写真ではなかなか伝わらないけど〜〜

xana beach club

このあたりのエリアは高級ホテルが多いので、プーケットで一番賑やかなパトンビーチとは、客層がかなり違う。
この「XANA beach club」に集まるお客さんたちも、どちらかといえばハイソな欧米の方々が中心で、落ち着いた大人の雰囲気。
日本人はおろかタイ人すら少ないので、マイアミかLAにでも来たような気分が味わえるかも。

さて、話は変わるけど、最近プーケットタウンの街中にこの↓ポスターが貼られていて、町のちょっとした話題になっていた。
ちなみにこれはデパートでもらってきたチラシ。

abba forever

最初にこのポスターを見たときは、
えーー!あのABBA(アバ)がプーケットでライブをするの?(((;゚ Д゚))
 それは凄い!………ところで今もまだ現役で歌ってたの?」
なんて驚いてたんだけど、実はそうではなくて、よくみると「ABBA(アバ)」の右下にさりげなく「Forever(フォーエバー)」って書いてある。

実は「ABBA Forever」っていう、アバのトリビュートグループのライブで、アバの曲は演奏するけどアバ本人たちでは無かった。
欧米ではどうやらかなり有名なグループらしいんだけど、勘違いする人も多いんじゃないかな〜 紛らわしい。

さて、この「ABBA Forever」のライブは、昨日と今日2日間行われて入場料は1200バーツだったらしいんだけど、その前日の金曜日に、前述の「XANA beach club」で無料のミニライブが開催されていた。
なので、もちろん私たちも見に行ってきた♪

こちらが「ABBA Forever」さんたちのミニライブ。私達はステージのすぐ前で鑑賞♪
素晴らしい歌声、本物のABBAみたいなきれいなハモリ。カッコイイ〜〜!!!

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歌った曲は3曲のみ、そしてどの曲も私にはあまりなじみの無い曲だった。
「ダンシング・クイーン」や「チキチータ」などのヒット曲は、明日の有料ライブで聴いてね!っていう宣伝だったんだろうと思う。

おふたりとも気さくで、ライブのあとは気軽に記念撮影に応じてくれた。
(※自分と友達がうつってるので小さく掲載)

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でもこの無料イベント、XANAのFacebookで宣伝されていただけなので、認知度が低かったのか、お客さんは少なかったのが残念。
「ABBA Forever」さんたちもガッカリしちゃったかも……