タイ南部料理ロティとマタバが絶品♪プーケットオールドタウンのArun restaurantアルーンレストラン

最近のお気に入り、マレー系のタイ南部料理が楽しめる人気店「Arun restaurantアルーンレストラン)」♪
プーケットオールドタウンのメインストリートに店舗を構え、いつもたくさんのお客さんで賑わっている。

店内はけっこう古びていて、いかにもローカルタイ人向けといった雰囲気。
でもさまざまなガイドブックやネットで紹介されているせいか、店員さんが外国人の対応に慣れていて、わりと入りやすい。

英語が併記されたメニューには、ロティカオモックガイなど、タイ南部の名物料理がずらりと並ぶ。
他のレストランではあまり見たことがない、「マタバ・ガイ」「カオ・ヤム・パッタニー」という料理がこのお店の名物らしい。

「マタバ・ガイ」は、カレー風味に味付けされた鶏肉や野菜などの具を、ロッティの生地と一緒に焼いたオムレツ(お好み焼き?)のようなもの。

マタバ

とても優しい味付けで、ケチャップが欲しいような、いやそんなの無くても美味しく食べられるような、絶妙な塩味加減。
特別インパクトのある味ではないのに、一度食べたらなぜか忘れられない。また食べたくなる。そして何度も通ってしまう。この店で一番のお気に入りメニュー。

2番目のお気に入りのメニューは、プレーンロティとカレー

ロティ
ロティとは、マレー半島でよく食べられている、小麦粉や卵などの生地をたっぷりの油で焼いたシンプルな料理。
表面はサクッとしていながらもっちりとした絶妙な焼き具合のロティを、ピリ辛のイエローカレーにつけて食べる。
カレーの辛さもほどよく、最高〜〜♪♪
上記のマタバが若干味が薄い気がするので、カレーとマタバを一緒に食べても美味しい。

ちなみにこのお店のもうひとつの名物「カオ・ヤム・パッタニー」は、ヘルシーなタイ風混ぜごはん。
ハーブがたっぷりで少々くせがある味だけど、こちらもとても美味しいと思う。
「パッタニー」ってなんだろ?地名? カオ・ヤムは混ぜご飯っていう意味だけど……

このレストランの一番うれしいところは、なんといっても値段が安いこと。
今日はプレーンロッティ + チキンのカレー + マタバ + レモンティーと一人でたらふく食べて、合計95バーツ!
どのメニューも大体1品20〜40バーツ程度なので、安い予算で美味しい料理がたくさん食べれてしまう〜♪

お店の場所はプーケットオールドタウンの、タランロード(Thalang Rd)。
シリキット王妃公園側の交差点から数十メートルほどのところにある。
数軒隣に別のロティ屋さんがあって紛らわしいので注意。そのお店も、まあまあかなと思うけど。

あ、昼間だけの営業で夜はやっていないのでご注意を!


 

付近の地図(※アルーンレストランのすぐ近くのカフェがピンされてます)

スープが絶品!プーケットタウンのスープ&おかゆの専門店ゴーベン(Ko benz)【タイ・プーケット】

カオトム

クイッティオ(タイ風ラーメン)から麺だけを抜いたような、具だくさんのスープ料理のことをガオラオと呼ぶ。
プーケットタウンオールドタウンの近くに、このガオラオとカオトムタイ風おかゆ)の人気店があると聞いて、行ってみた♪

このお店を教えてくれたのは、先日プーケットに遊びにきてくれた日本人の友人たち (*´ω`*)
彼女たちはプーケットに何度か遊びに来ていて、私以外のローカルの知り合いがいるので、私がまだ知らないお店もたくさん知っている。

お店の名前は、ゴーベン(タイ語表記はโกเบ๊นช์)。
私の家から徒歩10分ぐらいの場所にあり、日頃からバイクでしょっちゅうお店の前を通ってるんだけど、いつ見てもお客さんがいっぱいで、たまに並んでいる人もいたりする。
何のお店かなーとずっと気になってはいたんだけど、ローカルの家族連れや友だち連れが多く、ひとりでは何となく入りづらい雰囲気だったので今まで行く機会がなかった。

友人たちに教えてもらって、そのお店がかなりの有名店だったことをはじめて知る。
あとで調べたら、私がずいぶん前に買ったプーケットのガイドブック(タイ人向けのタイ語のガイドブック)にも載ってた!
なんで今まで気が付かなかったんだ〜〜

お店の外観はこんな感じ。
タイではよくある、壁が無くて全体がオープンになった食堂スタイルのお店。

ゴーベン

とりあえず、壁に貼られていた人気メニューを何種類か注文して、4人メンバーでシェアすることに。
メニュー表に値段が書いてないし割り勘で払ったので正確な値段は分からないんだけど、ガイドブックによると1品45バーツ〜とのこと。

ゴーベン

注文したのは、カオトム(おかゆ)、ガオラオ(スープ)、クワイジャップ(麺料理)、そして豚の骨付き肉の煮込み。
クワイジャップは、タイ料理の麺類の種類のひとつで、平べったい麺がクルっと丸まっている。見た目はパスタの一種のようだけど米麺。

ゴーベン

写真にはうつってないけど、このあと追加でカオトム・ヘン汁なしおかゆ)とインスタント麺入のスープも追加注文。
汁なしおかゆは、盛りだくさんの具がのせられた白米に、別の器に入ったスープをかけて食べる。
お茶漬けのような食べ方で、最初から煮こまれた状態で出てくるカオトムとはまたひと味違った味わい。

いろいろ頼んだけど、どのメニューも基本は同じスープを使っているようだった。
コショウがぴりっと効いていて、あっさりめだけど深みがある豚ダシのスープ、どれを食べてもめちゃめちゃウマイ!!
いつ見ても満席になっているだけのことはあると思った。家から徒歩圏内だし、これからしょっちゅう通いそう〜。

特に私が気に入ったメニューは、クワイジャップと汁なしおかゆ♪♪
このお店のFacebookを見ると、「汁なしおかゆの店 ゴーベン」と書いてあるので、汁なしおかゆが一番人気のメニューなのかも。

このお店、営業時間が19時からなんと深夜の3時まで。
どのメニューも食欲がなくてもさらっと食べられる味とボリュームなので、プーケットタウンのバーで飲んだ後、小腹がすいたときの夜食に良さそうかも。

教えてくれたみんな、本当にありがとう!
短い間だったけど一緒に過ごせて楽しかったです。また会おうねー!


↓ゴーベン(Ko Benz、โกเบ๊นช์)の場所

タイの文化を楽しく学べるテーマパーク&ショー「サイアム・ニラミット」【タイ・プーケット】

サイアムニラミット

以前からずっと気になっていた、タイの文化をテーマにしたショー&パーク施設「サイアム・ニラミット」に、ついに行ってきた♪♪

「サイアム・ニラミット」は、元はバンコクで人気を博していた施設らしいんだけど、数年前プーケットに2号がオープン。
広い敷地内には、毎夜カルチャーショーが開催される大きな劇場と、タイの昔ながらの田舎の風景を再現した「タイビレッジ」、そして巨大なビュッフェレストラン等がある。

施設は毎日17:30から開園となり、劇場でのカルチャーショーは20:30スタート。
入場チケットはビュッフェ付きか無しか選べるんだけど、私たちは食事をしている時間がもったいないと思ったので、ビュッフェ無しを選んだ。
夕方頃周辺の安いお店で食事を済ませて、18:00頃に園内へ。

ショーがはじまるまでの時間は、「タイビレッジ」を自由に散策。
この「タイビレッジ」が、なかなか楽しい〜!
タイの各地方の民家を再現した家が並び、畑や水上マーケット風の水路もある。

サイアムニラミット

各民家の中に入ってみると、田舎の暮らしの様子や各地方の生活風習などを見ることが出来る。
少数民族の服を着た人がいて、一緒に自由に写真を撮影したり。
タイの伝統的なお菓子を作っていたりするので、食べさせてもらったり。

サイアムニラミット

サイアムニラミット

北部の家。チェンマイ名物の傘祭りの傘?(おそらく)が並べてある。

サイアムニラミット

こちらは東北地方の家。東北地方の有名な奇祭「ピーターコン祭」の衣装が飾ってある。

サイアムニラミット

仮面や衣装は自由に身につけてOK。そして浮かれまくりな写真を一枚。

サイアムニラミット

可愛い家畜たちもいる。
この動物たち、このあとカルチャーショーにも出演していた。

img6

メインのカルチャーショー以外にも、園内の広場で数々のミニショーを楽しむことができる。

まずはムエタイのエキシビジョン!
急にはじまったせいかお客さんが少なく、リングのすぐそばでみることができた。
本格的な試合ではないとはいえ、この距離で見ると大迫力!

サイアムニラミット

そのあとはタイダンスのショーや、定番の象のショーも。

サイアムニラミット

サイアムニラミット

数々のミニショーの最後を締めくくるのは、タイの古い時代の戦争を再現したパレード。
そうそう、ちょっと前にタイの歴史物の映画を観てはじめて知ったんだけど、タイの昔の戦争では、兵士は馬じゃなくて象に乗って戦うんだよね。
荘厳な音楽とともに行進する象と兵士たち。カッコイイ〜

サイアムニラミット

サイアムニラミット

このパレードが終わったら、いよいよ劇場に入ってメインのカルチャーショーの観劇がスタート。
ショーの内容は、タイの歴史・文化・宗教観を、音楽やダンスとともに紹介していくというもの。

当然カメラでの撮影は禁止なのでお見せできる写真は無いんだけど、ショーはとにかく素晴らしいの一言だった。
舞台装置は最新の技術を駆使していて、あっと驚かされる仕掛けや演出が盛りだくさん。
タイの各時代の風景を再現した舞台美術や衣装、そして大勢のダンサーによるバラエティー豊かなダンスはとても美しく、幻想的で芸術的。

詳細を説明したいんだけど、これから見る人のネタバレになっちゃうから、これ以上ここでは言わない方がいいのかな……?
1時間半ぐらいのショーだったけど、最後まで全く飽きることなく楽しむことができた。

そういえば、バンコクの近隣エリアに、ほぼ同じようなコンセプトの「ローズガーデン」っていう施設があって、一度行ったことがある。
ローズガーデンは多分もう十年以上も前(もしかしたらもっと前?)にできた古い施設なせいか、スタッフもショー自体もなんだかゆるい感じで適当、全体に安っぽい印象だった。
それと比べたらこのサイアム・ニラミットは、まるでタイ版ディズニーランドようなエンターテイメント精神が感じられ、断然良かったと思う。

チケット代は席の位置やビュッフェの有無によって違うんだけど、大体1300〜1800バーツぐらい。
決して安くはないんだけど、充分その価値はあったと思う。大満足でした♪♪

<補足情報>
チケットは、施設入り口で直接当日券を買ったりオフィシャルサイトから購入するよりも、現地の旅行代理店を通して買う方が安い上に送迎付きでお得です。

「タイのアンコール・ワット」ピマーイ遺跡公園で、イサーンおばさんと友だちになる【タイ・ピマーイ】

ピマーイ遺跡

前々回のブログの続き♪
⇒「タイ・イサーン地方のピマーイ遺跡公園へ!まずはピマーイの名物料理に舌鼓【タイ・ピマーイ】

美味しい名物料理でお腹がいっぱいになったら、いよいよ遺跡公園へ。

ピマーイ遺跡公園の入場料はたしか100バーツ?150バーツだったかも? 
もちろん外国人料金で、タイ人よりも数倍高くとられるけど、このぐらいの金額ならまったく不満はない。

ピマーイ遺跡は、あの有名なアンコール・ワットと同じ、クメール様式の建物。
アンコール・ワットよりも規模はずっと小さいみたいだけど、外観は少し似ているので、ピマーイ遺跡は「タイのアンコール・ワット」と呼ばれているらしい。

アンコール・ワットに比べて小さい、とはいえ、城壁に囲まれた遺跡公園内は思ったよりも広かった。
そしてとても綺麗に整備されている。晴天の日だと本当に本当に美しい〜!!

ピマーイ遺跡

ピマーイ遺跡

ピマーイ遺跡

ピマーイ遺跡

遠くから見た外観だけでなく、遺跡の外壁や内側をじっくりと観察するのも楽しい。
建物に施された精巧な彫刻や、所々に置かれた仏像が、とても神秘的で見応えがある。

ピマーイ遺跡

ピマーイ遺跡

公園内に入ってすぐ右手には、ピマーイ遺跡の歴史が学べるパネルが展示された資料館があった。
なるほど、ピマーイ遺跡はアンコールワットのモデルになった建物だったんだ〜。
アンコール・ワットよりも、もう少し歴史が古いらしい。

ピマーイ遺跡

それにしてもこんなに素晴らしい遺跡なのに、場所が不便なせいか、観光客はとても少ない。
ほとんどがタイ人で、外国人は私以外では1組見かけただけだったなぁ〜。
でも、だからこそのんびりとリラックスしながら観光が楽しめる。
田舎だから空気もきれいで、そこにいるだけでなんだか気持ちが癒やされた。

遺跡をひと回りしたあと石段に座って休憩していたら、タイ人のおばさんグループが私のことをタイ人だと思って「写真を撮って下さい」と話しかけてきた。
私が日本人だと告げると、おばさんたち大喜び。
「日本人ですって〜!!私と一緒に写真とって!」と、なぜかおばさんたち一人ひとりとツーショットの写真を撮ることに。

おばさんたちは、ピマーイから車で数時間ぐらい離れた、イサーン(タイの東北地方)のどこかの街から観光にやってきたところらしい。
多分そこでは日本人なんかほとんどいないんだろうな…… 
日本人だというだけなのに、まるでスター(悪く言えば珍獣)のような扱いを受けてしまった。
「私とお友達になってね!」と、イサーンおばさんの一人と、LINEで友だち登録。

このイサーン旅行からもう2ヶ月以上たつけど、なんと今だにそのおばさんから2〜3日に一度LINEでメッセージが届いている。
単なるあいさつだけのときもあるし、おばさんがどこかに旅行に行ったときは、たくさんの写真を送ったりもしてくれる。
旅先でほんの数分だけ立ち話しただけの人なのに、こんなに親しく接してくれるなんて。

イサーン地方の人々は、とてもフレンドリーで心が温かい人が多いと思う。
このおばさん以外でもイサーン出身の知り合いが数人いるんだけど、みんな本当に明るくて世話焼きで、オープンな性格。
プーケットの人々も日本人と比べれば陽気で人懐こい人が多いんだけど、イサーン人と比べると若干冷たいような気がしてしまうぐらい。

タイはそれほど大きな国ではないけど、北部・東北部(イサーン)・中部・南部などいくつかの地方に分かれていて、地方ごとに際立った特色がある。
景色や植物、人の性格や顔立ち、名物料理など、それぞれ異なる。

私が住むタイ南部には無い魅力が、イサーン地方にはまだまだたくさんありそう。
またいつか行ってみたい♪

タイ・イサーン地方のピマーイ遺跡公園へ!まずはピマーイの名物料理に舌鼓【タイ・ピマーイ】

タイ東北地方(イサーン)の玄関口の都市、コラートから車で1時間ほどのところに、ピマーイ遺跡公園がある。

タイの東北地方(イサーン)はカンボジアと国境を接していて、古い時代にはカンボジアのクメール帝国に支配されていた時期がある。
そのため、イサーン地方の各地には、クメール様式の遺跡が数多く残っている。
今回のコラート小旅行で訪れたピマーイ遺跡公園も、そのうちのひとつ。

コラート滞在2日目に、コラートの新バスターミナルからピマーイ行きのバスに乗り、ピマーイの中心地へ。
遺跡を訪れるには、バスの終着点ではなく途中下車する必要があるので、バス乗車中は注意が必要かも。
具体的には「ホー・ナリガー」と呼ばれているバス停で降りる。目印はこの時計塔。

ピマーイ遺跡

時計塔から100mほどのところに遺跡公園の入り口があるんだけど、遺跡に入る前にまずは腹ごしらえ♪♪
遺跡と道路を挟んで反対側の細い路地を入ったところに、小さなレストランを見つけた。

ピマーイ

定番のタイ料理の名前が並ぶメニューの中に、「ピマーイ・ヌードル」という料理を発見。
旅行に来たらやっぱりその土地の名物を食べないと、ということで、迷わずこのピマーイ・ヌードルを注文した。

ピマーイ・ヌードル

見た目も麺の食感も、パッタイに良く似ているけど、パッタイよりもピリ辛で若干さっぱりめの味。
パッタイよりも私はこっちの方が好きかも〜!ハマる味、美味しい♪♪

遺跡公園の前に並んでいたおみやげ屋さんにいくと、「ピマーイ麺」と書かれた乾麺がたくさんが売られていた。

ピマーイ・ヌードル

パッタイの麺とどこが違うのか、実際食べてもよく分からなかったんだけど、どうやらこの麺がこの土地の名物らしい。
コラート市内でも同じような麺が「コラート・ヌードル」として売られていたんだけど、それとの違いも良く分からなかった。
名物というからには、何か違うんだろうとは思うけど…… とりあえず美味しかったから、まぁいいか!

それにしても気になるのは、ピマーイの街の人々のゆったりさ具合。
歩くのもゆっくりとしているし、店の軒先に座っている人々の動きはほとんど止まっているかのようだし、車やバイクもどれも驚くぐらいスピードが遅い。
あののんびりプーケットでさえ慌ただしい街に感じてしまうぐらい、時間の流れがとてもゆっくりとしている。
イサーンの田舎に行くと、どこもこういう感じなのかな〜。

次回ブログでは、いよいよピマーイ遺跡公園へ!