麺無しタイ屋台ヌードル「ガオラオ」とは?

タイの屋台で食べられる名物麺類といえば、「クイッティアオ」。
(日本語で表記するの難しい……)
毎日でも食べられる、私の大好きなタイ料理のひとつ (*´∇`*)

クイッティアオの麺は多くの場合、米から作られる太・中・細の3段階の太さの麺と、小麦粉でできた中華麺の4種類があり、その中から好きなものを選んで注文する。
スープはお店によって様々な種類があって、鶏ダシのクリアなすまし汁風味のものもあれば、牛肉などを煮込んだこってり系、漢方風味系、豚の生き血を入れたスープなんていうものもある。
基本的に具はたっぷり、野菜やお肉、練り物などがこれでもかと入っている。

日本のラーメンと同じ、温かいスープに麺を入れるのが基本だけど、「スープ無し」というのも注文できる。
お店にもよるんだけど、私はもしかしたらスープ無しの方が好きかもしれない。
「スープ無し」とはいっても、少しだけ底の方にスープが入っていて、たくさんの野菜と一緒に混ぜ混ぜして食べる。
バテそうな暑い昼間にはピッタリの食べ方。思い出しただけでお腹がすいてくる〜〜

さらに、クイッティアオは「スープ無し」だけじゃなく、なんと「麺無し」という注文もできる。

それじゃクイッティアオ屋さんに来る意味ないじゃん!って最初は思ったけど、麺無しの場合は、具を普通よりもたくさん入れて、ごはんと一緒に食べるのが主流らしい。
この麺無しクイッティアオは、「ガオラオ」と呼ばれている。

実は今私がやっているタイの王女様のダイエットの、3日目のランチのメニューが、このガオラオだった。
⇒詳しくはこちら「タイ美人のようになれる? タイ王女様のタイ式ダイエットに今日から挑戦!

もともとごはんより麺が好きな私は、これまでガオラオを食べる機会がなかったので、今回はじめての注文♪

アパートの隣の隣のクイッティアオ屋さんで、「ガオラオ・ルークチン・ムー(豚肉団子のガオラオ)」をお持ち帰りで購入。

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お持ち帰りの場合は、こういう風にビニール袋にスープを入れるのがタイの定番。
麺ありの場合は、湯切りした麺入りの袋が別につけられる。

家に帰って器に入れて、ではいただきま〜す♪♪

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シャキシャキの葉野菜、大きめの大根は柔らかく、スープの味がよくしみ込んでいる。
肉団子がたくさん入っているおかげで、ごはんなしでもこれだけで結構お腹いっぱい。

ダイエット3日目の栄養補給にはちょうど良い料理だった。ごちそうさまでした〜( ´ ▽ ` )ノ

バンコク「ピンクのカオマンガイ屋さん」に行ってみた! inプラトゥーナム

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バンコクのガイドブックを見ると、必ずといって良いほど紹介されているプラトゥーナムのピンクのカオマンガイ屋さん
以前からずっと気になっていたんだけど、今回の旅行ではじめて行ってみた!

だいたい、タイって適当にそこらへんのお店に入っても普通に美味しいことが多いから、がんばってガイドブックに載ってる店にわざわざ行こうっていう気が、あんまり起こらない。
暑くてめんどくさい、っていうのもあるし。

でも今回は、時間がたっぷりあったこともあったし、そういえばプラトゥーナム周辺はあんまりうろついたことないなと思って、行ってみることにした。
場所はプラティナム・ファッションモールから大通り沿いを東方向へ(パンティップ・プラザと反対方向)へ3分ほど。
BTSチットロム駅から、徒歩10分ほどで行ける。

なんで「ピンクのカオマンガイ屋」と呼ばれているかというと、上の写真のように、店員さんがピンクのポロシャツを着ているから。
この店に行く途中には、偽物の「グリーンのカオマンガイ屋さん」があるので注意!
でも、そのお店もタイ人のお客さんで賑わっていたので、多分美味しいんだと思う。

偽物に惑わされずピンクのお店にたどり着くと、行列ができるほどの大賑わいだった。
お客さんの半分ぐらいは、なんと中国人観光客! 
中国でも、ガイドブックで取り上げられているんだろうか? 
もともとカオマンガイは中国の海南島出身の華僑が伝えた料理らしいので、中国人の舌にも合うのかもしれない。

ところで、そもそも「カオマンガイ」って何なのか。
タイ料理に詳しくない方はご存じないと思うので、軽く説明。

カオマンガイは、タイでは屋台ご飯の定番、タイ人にも観光客にも大人気のメニュー。
そして、私の大好物タイ料理のひとつ( ´ ▽ ` )ノ
鶏肉を茹でた汁で炊いたごはんに、茹でた柔らか〜い鶏肉を載せて、ピリ辛のソースを全体にかけて食べる。
だいたい、付け合わせできゅうりなどの生野菜と、スープがついてくる。

そしてこれが、ピンクのカオマンガイ屋さんで注文したカオマンガイ。

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なんか、皿にタレが汚くかかってるけど……これは自分の仕業。
最初左側に置いてあったタレの小皿を、右側に移動させようとしたときに、ばっしゃーとぶちまけてしまった(´ω`)トホホ…
肝心のお料理の写真が、出来が悪くてごめんなさい……

お味の方はどうだったというと、うーーーん、これはもしかしたら、今まで食べた中では一番かもしれない!
私はあまりグルメ情報に詳しくないから、もしかしたらもっと美味しいお店はたくさんあるのかもしれないけど、少なくともプーケットではこんなに美味しいカオマンガイは食べたこと無い!

特に違うなと感じたのは、ごはん。お米の一粒一粒が立っている、絶妙な炊き加減!
そして、タレも甘すぎずほどよいピリ辛具合で、ショウガが効いていてとても美味しい。
がんばって炎天下の中歩いて来たかいがあった〜〜♪♪ 
機会があったらまた来よう(*´∇`*)♪

ピンクのカオマンガイ屋さんへの地図
(お店の名前はRaan Kaithong Pratunam ร้านไก่ตอน ประตูน้ำ)
※地図上の緑色の矢印の部分です。「A」と書かれたピンは関係ありません。


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麺類好きな私の強い味方、カノムジーン[タイ・プーケット]

日本生まれの日本育ちの私だけど……
実は、白いごはんがそれほど好きではない (。-_-。)

理由は、味とか香りじゃなくてたぶん食感。
特に、白米を食べていて部分的に固まっていたり水っぽくなっていたりする箇所を口にしてしまうと、ゾゾゾゾ(((( ;゚Д゚)))と背筋が寒くなるような気持ちになってしまう。
そうはいっても、おかずだけで何かを食べることはもっと苦手なので、米を一緒に食べるしかないんだけど。

一方、麺類は料理の種類を問わず何でも大好きで、いくらでも食べられる。
本当は、毎食麺類だけでも良いぐらい……でもそれじゃ栄養バランスが悪いので、なるべくお米も食べるようにしているけど。

タイも日本と同じ、米が主食の食文化。
タイの人々は、カレーや炒め物などのおかずと一緒に、たくさんの白米を食べる。
私はタイのおかず類は大好きだけど、一緒にごはんを食べないといけないと思うと、ときどき躊躇してしまう。
そしてついつい、イタリアンレストランや麺類の店に行ってしまう。

そんな私の強い味方が、タイのソーメン「カノムジーン」

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カノムジーンは、お米を発酵させて作る麺で、日本のソーメンとは原材料が違う。

でも見た目と味は、ソーメンに似ている。ゆですぎたソーメンという感じ。
食感は、ソーメンほどつるつるはしていなくて、もっと柔らかくて若干もちっとしている……かな?

この麺に、好みのカレーやタレなどをかけて、生野菜やハーブと一緒に食べる。
写真のは、甘口の赤いカレー(フルーティーな味で正体不明)とグリーカレーの2種類がけ。

「カレーが食べたいけど、白米は食べたく無い。」
こういう複雑な気分に陥ることが多い私にとって、カノムジーン屋さんはとても嬉しい存在。
野菜も一緒にたくさん摂取できるし、ごはんと違ってツルツルっと食べられるので、気分的にお腹がもたれない感じがする。

たまに行く近所のカノムジーン屋さんでは、セルフサービス形式で、4種類のカレーソースの中から好きな物を好きなだけかけて食べることができる。
そして席につくと、テーブルの上にはたくさんの付け合わせ野菜が並べられている。

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生の野菜もあるし、漬け物もある。これらを好きなだけ盛って食べる。

漬け物は日本の漬け物と結構似ていて、特に真ん中のオレンジのやつは大根の漬け物で、たくあんそっくり!!
カレーにもバッチリ合う。美味しい♪♪
タイのたくあんは、パッタイ(タイ風焼きそば)なんかにも刻んで入れたりするらしい。

カノムジーンにかけるタレやカレーは、地方によって違いがあるらしくて、プーケットをはじめとした南部では、魚の内蔵が入ったゲーン・タイプラーという激辛カレーが名物とのこと。
これはものすごく辛いらしいので、私はまだ挑戦したことがない。
タイ人の旅行者がプーケットに遊びにくる時、カノムジーン屋さんを訪れて、南部名物ゲーン・タイプラーのカノムジーンを楽しむ人も多いんだとか。

日本人の知人の中には、「カノムジーンの良さがわからない」という人もいる。
理由は「やっぱりカレーにはごはんの方が断然合うから」らしい。ごはん派の人は、そう感じるのかもしれない。
それと、カノムジーンの麺がもたっとしているので、ソーメンのつるつるした美味しさを期待してしまった人には、これもマイナスポイントになるのかも。

でも私は大好き、カノムジーン。
私の中では、タイカレーの美味しい食べ方ナンバーワン、なんだけどな〜 (*´∇`*)

タイの食べ放題レストランの定番、その名もムーカタ[タイ・プーケット]

タイの鍋料理といえば「タイスキ」が有名だけど、ローカルの人たちには「ムーカタ」と呼ばれるスタイルの鍋も大人気。

「ムーカタ」は、直訳すると「豚鍋」という意味。
ジンギスカン鍋のように、中央の盛り上がった部分で豚肉を焼く。そしてそこから落ちてくる肉汁が周りのスープに落ちてダシになり、そのスープで野菜などの具を煮て食べる。
鍋というよりは、タイ風の焼き肉といった感じかも?
もともとはタイの北部で流行していたスタイルで、それがあっという間にタイ全土に広がったらしい。

こうして見ると、本当に美味しそうだ〜〜♥♥

ちなみに写真は、うちから歩いて3分ぐらいのところにあるムーカタ屋さん「ナーヨック・ムーカタ」で撮影。
このお店、私が市場に買物に行くときにいつも横を通るんだけど、いつ見ても大繁盛してる。

つけだれは、多分お店によって多少違うんだろうと思うけど、私が今までに行った事があるお店は全部、タイスキのたれと同じようなピリ辛味だった。
だったらタイスキとほとんど同じじゃん、ってなりそうだけど、全然違う〜〜
ムーカタはタイスキとは別の魅力がある。

なんといっても安い (*´∇`*)
「ナーヨック・ムーカタ」(うちの近所のお店)だと、180バーツ(約550円)でいくらでも食べ放題。
プーケットは全般に物価が高いので、バンコクあたりだと100バーツぐらいのお店もあるらしい。

どのお店も必ずビュッフェスタイルになっていて、鍋の具材は好きなだけ選べる。
また、具材だけじゃなくて、揚げ物や焼きそば等のお惣菜も食べ放題。

お店によっては、お寿司コーナーがあったり、魚やエビなどを自分で炭火で焼けるシーフードバーベキューコーナーがあったりする。
それらも全部込みで、180バーツ!

肝心のお肉の味はどうかというと、まぁぶっちゃけ「そこそこ」といった味だけど、この値段で好きなだけ食べられるんだから文句無し。
タレや野菜の美味しさのおかげもあって、お箸がどんどんすすむ♪

今後プーケットに遊びにこられる予定の方々、もしローカル向けのお店にチャレンジしてみたかったら、一緒にムーカタ屋さんに行きましょう (。・ω・)ノ゙

旬のタイマンゴーともち米

タイの美味しいフルーツと言えば、やっぱりマンゴー♥♥
ちょうど今ぐらいが、マンゴーが一番美味しくなる季節らしい。

4月中に私も何度かマンゴーを食べたけど、ほんの1〜2ヶ月前に食べたマンゴーと全然味が違う!
甘〜くて、とろけるような舌触り。
旬のマンゴーがこんなに美味しいなんて。

タイの人たちも、マンゴーは大好き。
でも、日本人とはちょっと違う、変わった食べ方をする。

タイの人たちは、マンゴーを「もち米」と一緒に食べる。

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もち米はそのままではなく、ココナッツミルクで甘く炊いてある。
これだけ聞くとゲーっとか思う方もいるかもしれないけど、塩加減が絶妙で、なかなか美味しい。日本で言えばおはぎみたいなものだと思う。
市場やスーパーでは、もち米とセットになったマンゴーがたくさん売られている。
(※この写真のもち米は、バイトゥーイと呼ばれる、お菓子作りの色付けや香り付けによく使われる葉っぱと一緒に炊いているので、緑色になってる。こういうバージョンもある。)

……でも、タイに来た最初の頃は、
「いや、マンゴーだけで充分美味しいから、もち米とか余計なものいらんよ。」とか思ってた。

「やっぱり別々に食べた方が良いのでは? 両方もったいないのでは?」という、生ハムメロンをはじめて食べるときと似た感覚。
これ一皿でお腹いっぱいになるくらいのボリュームがあるので、おやつにはヘビーすぎるし。ちょっと抵抗があった。

でも食べ慣れてくると、逆にもち米が無いと、寂しくすら感じてしまうときがある。不思議。
特に、旬ではない、少しすっぱいマンゴーを食べるときには良い食べ方だと思う。
イチゴに練乳かけるのと同じかな〜と。

お店によってもち米の味が違うので、ハズレなお店で買うと、ただひたすら甘ったるくて気持ち悪くなることはあるけど。

は〜〜、こんなこと書いてたら、マンゴー食べたくなってきた。
明日買いに行こうっと♪( ´▽`)