早朝の寺院で、祈りを捧げる人々[ミャンマー・バガン]

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バガン滞在最終日の早朝。
がんばって早起きをして、宿から徒歩10分ぐらいのところにある、シュウェージゴン・パヤーと呼ばれる、寺院を訪ねた。

日が昇ったばかりで、多くの人々がまだ寝静まっている時刻だけど、すでに何人かの人々が集まっていた。
ほとんどは地元の住民で、観光客は私たちだけ。
仏塔の周りでひざまづき、両手を合わせた状態で、じっと動かずに祈りを捧げる人々。
建物の中で、瞑想をするおばあさん。

私と一緒に来ていたニコールも、階段に座り込み、 ヨガの瞑想をはじめた。
そもそも、こんな朝早く来た目的は、ヨガにハマっているニコールが、ここで瞑想をしたかったからだ。

私は……ヨガを習っていたことはあるけど、瞑想って一体、何をどうすればいいんだか。
よくわからないので、とりあえずニコールの横で、ただたすらボーーーーーッとした。

早朝の寺院は、観光客が集まる昼間に見るよりも、ずっと神聖で荘厳な雰囲気。
静けさの中、上空を飛び交うたくさんの鳩の羽音と鳴き声だけが、あたりに響く。
ひんやりとした、澄んだ空気がとても心地よい。
たしかに、こういうところで瞑想できたら、心の底からリフレッシュできそうだなと思う。

実際、ただボーーーっとしていただけの私も、すごく清々しい気分になった。
人々の、仏様を信じる心が寄り集まったような魂のようなものが、私にパワーをくれたような気がした。

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