透き通ったエメラルドグリーンの海!ピピ・レイ島でシュノーケリング【タイ・ピピ島】

ピピレイ島

前回に続き、タイ南部のリゾートアイランド、ピピ島について。

前回の記事
⇒「のんびりとピピ島(ピピ・ドン島)を散策。ビーチと高台のビューポイントへ。【タイ・ピピ島】

ピピ島はピピ・ドン島ピピ・レイ島の2つから成り、ピピ・ドン島はホテルやお店が密集した比較的大きな島。
一方のピピ・レイ島は無人島で、映画「ザ・ビーチ」のロケ地として有名になった美しいビーチ、「マヤベイ」がある。
ピピ・レイ島はピピ島観光のハイライトになっているけど、フェリーを使ったツアーでピピ島に行くと、マヤベイは遠巻きに通り過ぎるだけで近づいて見ることができない。
ここに行くには、スピードボートのツアーに参加するか、ピピ島から船をチャーターすることになる。

ピピ島滞在初日、とりあえず街歩きをしてみたけれど、ひたすら降り続く雨と曇天模様に、気持ちは少しへこんでいた。
そんな私たちに声をかけてきた、チャーター船のおじさん。
「明日はもっと天気が悪くなるよ! ツアー会社のツアーはもう終わっちゃったよ! ピピ・レイ島は今いくしかないよ!」と。

たしかに、現地ツアー会社が主催しているピピ・レイ島に行く遊覧ツアーなどは、もうとっくに出発してしまっている時間帯だった。
明日の天気については、おじさんの話を信用してよいものか分からなかったけど、どんより天気の街歩きが憂鬱になってきていた私たちは、気分転換におじさんの誘いにのってみることにした。
料金は忘れてしまったけど(ごめんなさい)、交渉の結果、ツアー会社のツアーに参加するよりは安くなるようにできた。

おじさんの船は、タイ南部の海でよく使われているタイプの船(写真のような船)で、かなりのボロ。
まぁ大体他の船もそんなもんだったので、別に良いけど。とりあえず出発!

ピピレイ島

ボロ船でのツアーは、ピピ・レイ島の周りを1周して戻るルート。
ピピ・レイ島は石灰質岩が波で削られて形成された切り立った崖が特徴的で、近くでみると、その高さと険しさの迫力に圧倒される。
でも天気が…… 天気が悪いと海の色も濁ったグリーン。

ピピレイ島

ザ・ビーチの舞台になった例のビーチ・マヤベイに近づいてみるけど、あきらかに、海の色が濁っている。

ピピレイ島

「ビーチに上陸する?」とおじさんに聞かれたけど、上陸するには入島料(たしか200バーツぐらい?)がかかる。
少し離れた場所から見て、それだけの金額を払っても行ってみたいほどきれいかと言われると、どう見てもそうは感じなかったので、やめておくことにした。
天気のせいなのか、それともここ数年観光客が殺到したせいで水が濁ってしまったのか……

正常なときのマヤベイがどれほど美しいのかは、下の動画をご参考に。
(なかなかカッコイイ動画で一見の価値ありです。ついでにパンガー湾の様子も見れます)

さてマヤベイを後にし、ピピ・レイ島の切り立った崖に囲まれて湾状に入り込んだ場所に行ってみると、なんとびっくり!

ピピレイ島

えーーーめちゃめちゃキレイ!!
エメラルドグリーン色に輝く海はガラスのように透き通っていて、サンゴ礁が見える。マヤベイよりよっぽどこっちの方が美しい。
何人かの観光客が泳いだりシュノーケルしたりしている。ピピ島周辺にこんな綺麗なシュノーケルスポットがあったなんて。

おじさんから「ここでシュノーケルしよう!!」と誘われたんだけど、私たちは泳げるような格好をしてきていなかったので「いや、いいです〜」と断った。
でもおじさんは、そんな私たちの意見は完全無視。
シュノーケルグッズをどこからか出してきて、私たちにつけさせた。
半ば無理やり私たちにシュノーケルをさせようとするおじさん。

私も、こんなきれいな海を見たら、やってみようかなという気になってきたので、服のまま飛び込む。
ゴーグルで海の中をのぞくと、小さな魚たちがいっぱい。底の方まではっきりと見えるぐらい透明度が高い海。
ここだけこんなに海がきれいな不思議…… 湾に囲まれていて波が穏やかだからなんだろうか?

シュノーケルを存分に楽しんだら、元のピピ・ドン島へと戻る。
あとになって考えてみれば、もしここでシュノーケルをしなかったら、この船ツアーはかなり物足りないものになってたかも。
相当強引にシュノーケルをおじさんも、そうなってしまうことを心配して、無理やりにでも私たちにシュノーケルさせたのかなーと思った。

プーケット近辺で一番綺麗な海といえば、シミラン諸島!【タイ・シミラン諸島】

シミラン諸島

プーケットの北、カオラックの沖合にあるシミラン諸島
海洋国立公園に指定されていて厳重に生態系が守られているため、豊かな自然が手付かずのまま残されている。
海はとても透明度が高く、ジンベイザメやマンタなどの珍しい海の生き物に遭遇することがあるので、世界的に有名なダイビングスポットになっている。

プーケットからは車で1〜2時間、そしてスピードボートに乗り換えて1時間半ほどのところにある。
おそらくプーケットから日帰りで行ける範囲内では、一番綺麗な海♪♪
プーケット周辺はエメラルドグリーンの海が多いんだけど、シミラン諸島は完全なブルー。透き通った水色。
砂浜は真っ白でサラッサラ!

シミラン諸島に行くには、ダイビングツアーかシュノーケル付きの一日ツアーに参加する。
多分それ以外の方法は無いのではと思う。
私はダイビングはちょっと怖いので、シュノーケル付きの一日ツアーに参加。

一日ツアーは、9つある島のうちの3〜4つぐらいの島に立ち寄り、ビーチで海水浴したりシュノーケルしたりする、という内容。ランチビュッフェ付き。
いくつかのツアー会社が催行しているけど、大体どのツアーも立ち寄る場所はほとんど同じで、会社によって周る順番が違う程度の差だと思う。
ツアーの値段は、ネットから予約できる代理店だと2500〜3500バーツぐらいが相場。

1月半ばのベストシーズンに行ってきたので、雲ひとつない青空!
海の色が、砂浜が、とにかく綺麗すぎー!!

シミラン諸島

シミラン諸島
↑シミラン諸島のシンボル的な岩らしい。今にも倒れて落ちそうな形をしているけど、しっかり安定している。
写真をよく見ると、岩の周りには何人かの観光客が。
人の大きさと比較すると、この岩がどれだけ大きいか、この崖がどれだけ高いか分かる。

シミラン諸島
↑シミラン島のメインビーチ。真っ白な砂浜、真っ青な海、素晴らしい。
でもちょっと人が多い……

シミラン諸島
↑メインビーチから徒歩5分ほどのところにある別のビーチに行ってみると、人が格段に少ない♪
木陰も多いので、のんびりリラックスできる。

シミラン諸島
↑サンゴ礁が見られる何箇所かのポイントでシュノーケル。
海は底の方まではっきりと見えるぐらい透き通っていて、カラフルな可愛いお魚がいっぱい。
スピードボートのスタッフのお兄さんに教えてもらって、ニモっぽい魚(クマノミ?)を何匹か発見することができた。

残念ながら、大物のジンベイザメやマンタは見られず。
それどころか、たくさんいると言われているウミガメも見れなかった……(´・ω・`)

シュノーケルをやっていると、もっと深いところにもぐりたい、ダイビングやってみたいなーと思う。
以前に体験ダイビングでパニックを起こしたことがあるので少々難しいんだけど、いつかはライセンスを取ってみたいなー。憧れ。

ところで、2年前にターチャイ島というところに行ったことがあってブログでも書いたんだけど、そのターチャイ島はシミラン諸島の島のひとつ。
ターチャイ島行きのツアーは、他の島には立ち寄らず、美しいビーチと豊かなジャングルの中でひたすらのんびりするのが趣旨。
ターチャイ島はまだあまり知られていないので観光客も少なく、のびのびと美しい海を堪能することができる。

ターチャイ島の記事はこちら
⇒「シミラン諸島ターチャイ島、一日ツアー♪

シュノーケルやダイビングに興味が無くて、ビーチでひたすらのんびりしたいならターチャイ島ツアーがおすすめ。
アクティブに色々見て回りたいなら、シミラン諸島ツアーがおすすめかな、と思う。

※シミラン島ツアーもターチャイ島ツアーも、11月〜4月の乾季の間しか催行されません。

雨季のプーケットの楽しみ♪ラフティングツアーに行って来た【タイ・パンガー】

プーケットラフティング

10月ももうそろそろ終わり、プーケットではベストシーズンの乾季がいよいよはじまる時期。
つい最近までしばしば見られた暴風雨やどんより天気がうそのように、ここ1週間ぐらいは短時間のスコールはあれど晴天の日が多く、気分も爽やか♪

プーケット旅行といえば美しい海のイメージが強いけど、雨季のプーケットの海の荒れ方は半端ない。
うねる波で水は濁るし、ときにはまるで冬の日本海さながらの大荒れの海になる。

だから雨季のプーケットは楽しくないのかというとそうでもなく、実はたくさんの楽しみ方がある。
ショッピングや街歩きはもちろん、象乗りやイカダ下りなど南国ジャングルを満喫するアクティビティも充実している。

もう数ヶ月前の話だけど、そんな雨季ならではの楽しみのひとつ、ラフティングツアーに参加してきた♪
プーケット島から橋でつながった向こう側にあるパンガー県の、山間にある川まで行って行う。
午前中は象乗りや象のショー、午後からラフティングという日程。

午前中のアクティビティの終了後は、ラフティングの前に川沿いのレストランでランチビュッフェ。
食後川辺でのんびりしていたら、他のツアーの参加者がこれからボートに乗り込むところに遭遇。

プーケットラフティング

しばらく見てると、前方にものすごい段差が!!
まさかこれをそのまま下っていくの? これはすごい!

プーケットラフティング

……と思ったら、なぜかこの箇所だけボートを降りて、みんなでボートをかつぎながら徒歩で下っていた。
だったら最初から、この段差の下流からスタートすればいいのに……
実際、私たちが参加したツアーでは、この下流からのスタートだったし。縄張りがあるんだろうか?

さていよいよ私たちがラフティングのボートに乗り込む直前、バケツをひっくり返したような雨が降ってきた。
屋根の無い川辺で、ツアー参加者全員豪雨に打たれて呆然と立ちつくす。
「なんてタイミングが悪い」と悲しくなったけど、これが逆に良かったと思う。

ボートに乗ってしばらくすると、雨はおさまってきた。
急な豪雨のおかげで川の流れのスピードが増し、濁流になってラフティングの迫力がさらにアップ!
ボートはいろんな岩にぶつかったり乗り上げたり、大きく揺れたり飛び跳ねたりして、とにかくスリル満点。

必ず2人のスタッフがついてオールを上手に操作するので危険は無いんだけど、このスタッフたちが、かなりやんちゃ。
突然オールで水をかけてきたり、ボート同士でわざとぶつかり合ったり、どこからか見つけてきたカエルをボートの中に投げてきたり。やめてー!!

別のボートに氷川きよしそっくりの若いスタッフがいて、私たちは勝手に「きよし」と名前をつけたんだけど、きよしは特に暴れまくっていた。
何度彼に水をぶっかけられたりボートをぶつけられたりして、叫んだかわからない。
顔は同じでも、日本の氷川きよしとは雰囲気が真逆なジャングルの野生児。
でも彼のおかげで、童心に返ってさらに楽しむことができたかも。

途中写真撮影ポイントがあって、写真はあとで買うことができる。
私たちと、一緒にボートに乗った中東の美男美女カップルの、記念の一枚♪

プーケットラフティング

たしかフレーム付きで500バーツだったかな?
この写真は、友人がフレーム付きのを買ったら、おまけでつけてくれたプリント写真。
適当な紙にプリントしている感じで、すでに劣化してきているような。。。。

5キロという距離のラフティングだったけど、キャーキャー叫んでいるうちにあっという間に終了。
タイ南部ならではのジャングルの景色も堪能できるし、本当に楽しかった〜〜 5キロじゃちょっと物足りなかったかも?
オプションで距離を増やすことができるので、次回また参加することができたら、もっと長い距離を楽しみたいなと思った。

最後に川の写真。
こんな感じの濁流を下りました♪

プーケットラフティング

広大なマングローブの森の中を、ボートで川下り♪【タイ・パンガー湾ツアー記その3】

パンガー湾ツアー

※前回の記事、タイ・パンガー湾ツアー記その2はこちら
⇒「お猿さんがいっぱい、洞窟の中にあるお寺「スワンクハ寺院」【タイ・パンガー湾ツアー記その2】


パンガー県名物の洞窟寺院見学の次は、いよいよ目的のパンガー湾へ。
私たちが乗るロングボートが待機する船着場は、パンガー湾から川を少しさかのぼった内陸部にあった。

パンガー湾ツアー

船着場の周辺は、マングローブの木だらけ。
マングローブって、タイ南部に住んでいるとすっかり当たり前のようになってしまう光景だけど。
そういや日本に住んでた頃は、沖縄旅行で小さなマングローブ林を見ただけで感動してたな……

パンガー湾ツアー

船が出港し、水しぶきをあげながら軽快なスピードで川を下る。
河口に近づくにつれて、どんどんと広がっていく川幅。

両岸には、どこまでもどこまでも広がるマングローブの森。
マングローブの森のさらに向こうの方に、パンガーらしい巨大な奇岩がいくつもそびえる。
この周辺でしか見られない、独特のとても美しい雄大な風景に、ちょっぴり感動。

パンガー湾ツアーパンガー湾ツアー

船のスピードが意外と早く、ときどき揺れたり水しぶきが激しくかかったりするので、写真がうまくとれなかったのが残念。
どうでも良いけど、ライフジャケットがすごい臭かったよ〜 洗ってないんだろうな……

約20分ほどの川下りを終えた船は、次の目的地へ。
川と海のちょうど境目あたりにある小さな島に、海に浮かんだ集落。

パンガー湾ツアー

この不思議な集落は一体??

詳細は次のブログで〜

安くて内容充実、バンコク初のアユタヤツアー

世界遺産にも登録された、かつての王朝の遺跡が残る「アユタヤ」。

アユタヤ王朝は、14世紀から18世紀の間栄えたが、ビルマ軍に攻め込まれ、滅ぼされてしまった。
遺跡には、破壊された仏塔や、首を落とされた仏像など、戦争の痛々しい爪痕が今も残されている。

私がここアユタヤを訪れるのは、これで2回目。

どちらもバンコク発のツアーを利用したんだけど、値段だけが高かっただけの前回のツアーと比べ、今回のツアーはとっても良かったと思う。

昼食付きで450バーツ(約1500円ぐらい)という超格安ツアーだから、最初はあまり期待していなかったんだけど。
ガイドさんたちがとにかくみんな親切で、各スポットの歴史や由来などの説明もとっても丁寧で好印象。
前回のツアーでは、3箇所のスポットしか回らなかったのに対し、今回のツアーでは1日で5つのアユタヤの有名スポットに行くことができた。

このお値段で、これだけの内容なの〜?!
と、何だかとても嬉しかったので、利用したツアー会社のリンクを貼っておこう♪

http://www.zipangutravel.com/index.html

ガイドさんが英語しか話せないから、英語が苦手な方にはちょっと厳しいかもしれないけど、ある程度できる方にはおススメします( ´ ▽ ` )ノ