プライベートビーチと森のバンガロー♪ピピ島のバイキング・ネイチャー・リゾート【タイ・ピピ島】

バイキング・ネイチャー・リゾート

今回のピピ島滞在で利用したリゾートホテルが、なかなか素敵だったのでご紹介♪

ホテルの名前は、バイキング・ネイチャー・リゾートViking Nature Resort)。
ピピ島の繁華街からは少し距離がある、海と森に囲まれたリゾート施設。
リゾート、というか、リゾートとキャンプ場の中間、といった位置づけが一番近いかもしれない。

南国の植物が生い茂る森の中に、宿泊客用のたくさんのバンガローが立ち並ぶ。
バンガローはどれも素朴な作りの木造で、タイの田舎のおうちのような懐かしさもありながら、統一感のあるインテリアでオシャレさもある。

バイキング・ネイチャー・リゾート

バイキング・ネイチャー・リゾート

バイキング・ネイチャー・リゾート

写真では見えないけれど、バルコニーを囲む木々の向こうには、海が見える。
こんな素敵なバルコニーのハンモックでお昼寝なんて、本当に夢の様な環境♪
でも実際は、蚊が多いせいであまりくつろげなかった……長袖長ズボンの重装備で昼寝していたら、むき出しの顔を蚊にさされまくった(ToT)
蚊取り線香を用意していたら良かったのかも。

バンガローの価格はピンキリで、私たちは2番目に安い「スタンダードルーム」を予約。
1番安い部屋タイプは、どうやらシャワーが屋外のようなので女性が泊まる場合は注意が必要かも。
スタンダードルームなら、ちゃんと屋内のシャワーで温水も出てくる。

部屋はかなり狭くて、ベッド周りは人ふたりがようやくすれ違えるぐらいのスペースしかなかった。
もっと優雅な気分で過ごしたい方は、もう1〜2ランク上の部屋が良いかも。
多少ランクを上げても、それほど高くはないと思う。私たちが泊まった部屋も二人で約6,000円だったし。

ホテルの敷地内には、いくつかのプライベートビーチがあって、宿泊客以外の人はほとんど入ってこないのでビーチを独り占めできる。

バイキング・ネイチャー・リゾート

バイキング・ネイチャー・リゾート

施設内のレストランも、素朴なアジアンテイストのインテリアで雰囲気が良く、とっても素敵〜♪
お料理の味もなかなか良かったと思う。

バイキング・ネイチャー・リゾート

難点といえば、自分のバンガローからレストランやレセプションに行くまでの道が、かなりの獣道だということ。
一応遊歩道は作ってあるけれども、小石が多くて転倒しやすく、でかくて不気味な虫(巨大ミミズ?)がそこらじゅうにいて怖い。
でもそういった野性味が、この宿の魅力でもあるかな、と思った。

バイキング・ネイチャー・リゾートに行くには2通りの方法があって、ピピ島の船着場から船で行くか、獣道チックな遊歩道を自力で歩いていくか。
船着場との距離は船なら5分ぐらい、徒歩なら15分ぐらいかなと思う。
ホテルを予約すれば船での送迎が無料でついてくるけど、それ以外で街に出るときなどは獣道をがんばって歩かなければいけない。

交通の面では若干不便ではあるけれど、そのおかげで外界からは隔たれた感があって、大自然のリゾート気分を満喫することができる♪
虫嫌い&蚊アレルギーの私には少々きつい部分もあったけど、機会があればまた泊まっても良いかなーと思える宿で、大満足!


タイ南部のリゾートアイランド、ピピ島の旅行記のこれまでの記事はこちら。

⇒「映画「ザ・ビーチ」の舞台になったピピ島に1泊旅行【タイ・プーケット】
⇒「のんびりとピピ島(ピピ・ドン島)を散策。ビーチと高台のビューポイントへ。【タイ・ピピ島】
⇒「透き通ったエメラルドグリーンの海!ピピ・レイ島でシュノーケリング【タイ・ピピ島】

透き通ったエメラルドグリーンの海!ピピ・レイ島でシュノーケリング【タイ・ピピ島】

ピピレイ島

前回に続き、タイ南部のリゾートアイランド、ピピ島について。

前回の記事
⇒「のんびりとピピ島(ピピ・ドン島)を散策。ビーチと高台のビューポイントへ。【タイ・ピピ島】

ピピ島はピピ・ドン島ピピ・レイ島の2つから成り、ピピ・ドン島はホテルやお店が密集した比較的大きな島。
一方のピピ・レイ島は無人島で、映画「ザ・ビーチ」のロケ地として有名になった美しいビーチ、「マヤベイ」がある。
ピピ・レイ島はピピ島観光のハイライトになっているけど、フェリーを使ったツアーでピピ島に行くと、マヤベイは遠巻きに通り過ぎるだけで近づいて見ることができない。
ここに行くには、スピードボートのツアーに参加するか、ピピ島から船をチャーターすることになる。

ピピ島滞在初日、とりあえず街歩きをしてみたけれど、ひたすら降り続く雨と曇天模様に、気持ちは少しへこんでいた。
そんな私たちに声をかけてきた、チャーター船のおじさん。
「明日はもっと天気が悪くなるよ! ツアー会社のツアーはもう終わっちゃったよ! ピピ・レイ島は今いくしかないよ!」と。

たしかに、現地ツアー会社が主催しているピピ・レイ島に行く遊覧ツアーなどは、もうとっくに出発してしまっている時間帯だった。
明日の天気については、おじさんの話を信用してよいものか分からなかったけど、どんより天気の街歩きが憂鬱になってきていた私たちは、気分転換におじさんの誘いにのってみることにした。
料金は忘れてしまったけど(ごめんなさい)、交渉の結果、ツアー会社のツアーに参加するよりは安くなるようにできた。

おじさんの船は、タイ南部の海でよく使われているタイプの船(写真のような船)で、かなりのボロ。
まぁ大体他の船もそんなもんだったので、別に良いけど。とりあえず出発!

ピピレイ島

ボロ船でのツアーは、ピピ・レイ島の周りを1周して戻るルート。
ピピ・レイ島は石灰質岩が波で削られて形成された切り立った崖が特徴的で、近くでみると、その高さと険しさの迫力に圧倒される。
でも天気が…… 天気が悪いと海の色も濁ったグリーン。

ピピレイ島

ザ・ビーチの舞台になった例のビーチ・マヤベイに近づいてみるけど、あきらかに、海の色が濁っている。

ピピレイ島

「ビーチに上陸する?」とおじさんに聞かれたけど、上陸するには入島料(たしか200バーツぐらい?)がかかる。
少し離れた場所から見て、それだけの金額を払っても行ってみたいほどきれいかと言われると、どう見てもそうは感じなかったので、やめておくことにした。
天気のせいなのか、それともここ数年観光客が殺到したせいで水が濁ってしまったのか……

正常なときのマヤベイがどれほど美しいのかは、下の動画をご参考に。
(なかなかカッコイイ動画で一見の価値ありです。ついでにパンガー湾の様子も見れます)

さてマヤベイを後にし、ピピ・レイ島の切り立った崖に囲まれて湾状に入り込んだ場所に行ってみると、なんとびっくり!

ピピレイ島

えーーーめちゃめちゃキレイ!!
エメラルドグリーン色に輝く海はガラスのように透き通っていて、サンゴ礁が見える。マヤベイよりよっぽどこっちの方が美しい。
何人かの観光客が泳いだりシュノーケルしたりしている。ピピ島周辺にこんな綺麗なシュノーケルスポットがあったなんて。

おじさんから「ここでシュノーケルしよう!!」と誘われたんだけど、私たちは泳げるような格好をしてきていなかったので「いや、いいです〜」と断った。
でもおじさんは、そんな私たちの意見は完全無視。
シュノーケルグッズをどこからか出してきて、私たちにつけさせた。
半ば無理やり私たちにシュノーケルをさせようとするおじさん。

私も、こんなきれいな海を見たら、やってみようかなという気になってきたので、服のまま飛び込む。
ゴーグルで海の中をのぞくと、小さな魚たちがいっぱい。底の方まではっきりと見えるぐらい透明度が高い海。
ここだけこんなに海がきれいな不思議…… 湾に囲まれていて波が穏やかだからなんだろうか?

シュノーケルを存分に楽しんだら、元のピピ・ドン島へと戻る。
あとになって考えてみれば、もしここでシュノーケルをしなかったら、この船ツアーはかなり物足りないものになってたかも。
相当強引にシュノーケルをおじさんも、そうなってしまうことを心配して、無理やりにでも私たちにシュノーケルさせたのかなーと思った。

のんびりとピピ島(ピピ・ドン島)を散策。ビーチと高台のビューポイントへ。【タイ・ピピ島】

プーケットからフェリーで2時間ほどの距離にある、美しいビーチが魅力のリゾートアイランド「ピピ島」。
ピピ島と呼ばれる島は実は2つあって、映画「ザ・ビーチ」の舞台で有名になったのはピピ・レイ島という小さな無人島。
もう一方のピピ・ドン島はピピ・レイ島のすぐそばにある比較的大きな島で、観光客はみんなこちらの島に滞在する。

ピピ・ドン島の船着場付近のエリアは小さな繁華街になっていて、たくさんのおみやげ屋さんやオシャレなレストランが観光客をお迎えする。

ピピ島

船着場付近のビーチ。今回は悪天候のため海があんまり綺麗じゃなかった。

ピピ島

こちら(↓)2年前行ったときの同じビーチ。全然色が違う〜〜

ピピ島の、船着き場近くのビーチ。エメラルドグリーン!!

ピピ島は、完全観光客向けのリゾート地なのかと思うと、そうでもない。
島内を歩きまわってみると、ローカルの人々ののんびりとした生活の様子が伺えるような場所もたくさんある。
船着場周辺から少し離れて、ゲストハウスや民家が立ち並ぶ静かなエリアに入ると、漂う雰囲気がどことなく日本の海沿いの町っぽい空気感があって、なんだか懐かしい感じ。
リゾート地のオシャレさとのどかな海の町の風情が混ざり合ったピピ島の雰囲気は、プーケットとはまた少し違っていて、私はけっこう好きかも。

ピピ・ドン島の中心付近は両側から湾が深く入り込んでいるので、一方の湾から反対側の湾までとても近い。
船着場付近のビーチから徒歩5分ぐらいで、島の反対側のビーチにたどり着く。
反対側のビーチは、船着場のビーチよりも緑色で少し濁っていた。

ピピ島

おかしいな〜、前回来たときは、むしろこちらの海の方がブルーに近くて透き通っていて本当に綺麗だったのに。(↓前回の写真)
海の美しさって本当に天候に左右されるんだなー。

phuket islands  のんびりとピピ島(ピピ・ドン島)を散策。ビーチと高台のビューポイントへ。【タイ・ピピ島】

ピピ・ドン島内にはこれといった観光スポットは無いんだけど、船着場の繁華街から少し外れた場所に、見晴らし台(ビューポイント)がある。
ピピ・ドン島には高い山が見当たらないので、この見晴し台に行くのも、きっとたいした距離と高さではないだろう、と勝手に思っていた。

完全に油断して1泊分の荷物を背負いながら行ってみたら、思っていたよりもはるかにハードな階段登り!
傾斜の激しい階段が、休憩ポイントもほとんどなく延々と延々と続く。
普段から身体を動かしている人なら平気かもしれないけど、そうではない人には相当きつい。
重い荷物のせいもあったかもしれないけど、私には金毘羅さんよりもはるかにヘビーに感じた。

そうして辿り着いた見晴らし台。
「ピピ・ビューポイント1」と書いてある。

img23

どうやら「ビューポイント2」がまだこの先にあったようだけど、そこまで行く体力はもう残っていなかった。

見晴らし台からは、船着場のビーチとその反対側の湾のビーチの両方を見ることができる。
こうしてみると、2つのビーチは本当に近いんだなー。
美しい景色に、階段登りの疲れも吹っ飛ぶ。

ピピ島

ピピ島

今回で3度目のピピ島訪問、1つだけ、ちょっと以前とは雰囲気が変わったなーと思ったことがあった。
それは、中国人観光客の多さ。
2年前に来たときはほとんど見かけなかったのに、ここ数年で急激に増えたっぽい。

つい最近見たネットのニュースで、「ザ・ビーチ」の舞台の島ピピ・レイ島が、中国人観光客が殺到したことによってビーチの汚染が深刻になっていると報じていた。
記事の写真では、島の小さなビーチがたくさんの中国人観光客で埋め尽くされている様子が写されていて、海の色は映画の中で見た美しさではなくなっていた。

ピピ・ドン島の海の濁りも、もしかして天気のせいじゃなくて観光客が増えたせいなんだろうか……?
プーケットも、昔と比べると海の色がきれいじゃなくなっているらしいし。
プーケットはもう仕方ないとして、ピピ島は、観光客の数を制限したりゴミ捨てを厳しく取り締まったりして、自然保護にもっと努めていくべきなんじゃないかなー。
このままだと、本来の美しさや魅力が失われてしまう (´;ω;`)

プーケットのすぐ近くにあるパラダイス・アイランド[タイ・ピピ島]

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今年8月、プーケットでの生活がまだスタートしたばかりこのころ。
ミャンマーで出会ったドイツ人のニコールから、Facebookで連絡があった。
「いまピピ島に来ているの。4日ほど滞在しているんだけど、会えないかな?」と。

ピピ島は、 プーケットから日帰り可能な距離にある離島。
それまで、ビーチに遊びに行く機会が無かった私は、「もちろん!」と即答。
さっそく翌日、ピピ島へ日帰り旅行を決行。

約20日ぶりに会うニコール。話したいことがたくさんある。
ピピ島の綺麗なビーチでくつろぎながら女子トーク、楽しみだな〜
なんて思っていたのに。

結論を先に言うと、
その日私は、ニコールに会うことはできなかった……(ノД`)

ネットに乗っていた船の時刻表には、ピピ島まで所要時間約1.5時間と書いてあった。
なので、ニコールにもそう伝えたんだけど、なんとなんと、船は3.5時間以上かかって到着(。-_-。)
ピピ島上陸後、すぐにニコールを探したけど、彼女はいなかった。

30分ぐらい、船着き場周辺でウロウロしていたけど、出会えず。
約半年間のバックパック旅行中のニコールは、携帯電話を持っていない。
ネットカフェでFacebookを開いたけど、メッセージは入っておらず。
仕方なく、船着き場近くのレストランで、ひとりでランチを食べる。

気がつくと、時間はもうお昼の1時。
帰りのフェリーは、2時半に出発する。
残り1時間半は、あきらめて一人でピピ島を満喫することにした。

船着き場の近くのエリアは、たくさんのレストランやお土産屋さんがひしめきあっている。
ここが、ピピ島の中心街らしい。
2004年の津波のときに一度壊滅して、その後建て直したからだと思うけど、町並みもお店もとても綺麗でオシャレな雰囲気。

お土産さんが並ぶ通りを、船着き場と反対側に向かってしばらく歩くと、反対側のビーチにたどりつく。
ここがまた、砂が真っ白で本当に美しい。

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私は、ここで、海を見ながらマルゲリータを飲んで一休み。

ニコールには会えなかったけど、この景色を見れただけでも、ここに来た価値が充分あったなーと、本当に心から思った。
自分の家から、日帰りで行ける距離に、こんな美しいパラダイスがあるんだ。
これって、本当に素晴らしいことだよなぁ〜。

※あとでニコールに聞いた話。
ニコールは、1時間半ぐらい待っていたらしいんだけど、その間にやってきた他の船を私が来るはずの船と勘違いしたらしい。
その船に私が乗っていなかったので、事情があって来れなかったものと思って、他の友達と遊びに行ってしまったそうだ……

エメラルドグリーンの海が美しい、ピピ島

旅の思い出写真「タイ・ピピ島」。2012年8月訪問。

レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」のロケ地として、有名になった島
プーケットから、フェリーで2時間ぐらい。

詳細は、次回のブログで! ( ´ ▽ ` )ノ