タイ人が考える「日本食」の代表格って……まさか「カ◯◯◯」!?

タイ人の友達とディナーに行くときは、ローカル食堂ではなく、お値段少しだけ高めの小洒落たオープンバーに行くことが多い。
タイ料理にまだあまり詳しくない私は、料理の注文はたいてい友達に任せて、友達が頼んだものを一緒に食べる。

料理を選んだ友達が
「Akikoのために、日本食も注文しておいたね!」と言ったとき、
かなりの確率でその料理は、

「カニカマの刺し身」

カニカマ

「わ〜日本食って、何かな? わざわざ私のためにありがとう!♪♪」
なんてウキウキして待っていた私の期待を打ち砕く、冷凍品を切っただけのメニュー………
本当に、過去3回これをやられた。(※ちなみに毎回別の人、別のお店)

メニューにはちゃんと普通のお寿司も載っているのに。
まぁお寿司は高いから避けられただけだろうけど。

値段の安いカニカマを刺し身としてメニューにしたのは、タイ人ならではのアイディアだろうと思うけど。
でも日本人は、わざわざお店に行ってカニカマがメインの料理を食べたりしないんだけどなぁ〜〜。

一応日本食なので、しょうゆとワサビが必ずついてくる。

友達は、「Akikoのために、ワサビたくさん入れるよ!!」
なんて言ってくれるけど、私は日本人のくせにワサビが苦手。
辛いもの大好きタイ人は、ワサビも容赦なくたっぷりと入れてくれる。

そして、遠慮してるのかよくわからないけど、みんな一切れずつしか食べずに、残り全部を私に食べさせてくるのもパターン。
食べ渋っていると、「Akikoのために頼んだんだから、いっぱい食べてね!」なんて勧めてくれる。
みんな本当に親切心で言ってくれているので何も言えず、ワサビで涙が出そうになるのをこらえながら、必死の思いで毎回ひとりで完食する私。

タイの人はけっこうカマボコやつみれのような練り物系が好きなので、カニカマも人気。
カニカマは、お寿司のネタとしても常連なので、ちゃんとした日本食レストランに行ってもかなりの確率で遭遇する。
私がタイに来てから食べたカニカマの量は、それまでの人生で食べてきた総量よりももしかしたら多いかもしれない

別にカニカマきらいじゃないけど、でもこれが典型的日本食のひとつだと思われていそうなのがちょっとなぁ〜〜……

プーケットのたこ焼き屋さん[タイ・プーケット]

先日、うちのアパートのすぐ近くに、たこ焼き屋さんが新しくオープンしているのを発見!!
お店の名前は「こころ」。

たこ焼き屋さんなんて、バンコクの人たちには「ふーん」て感じで、珍しく無いのかもしれないけど。
うちの近所は、外国人はほとんど立ち寄ることの無い、ローカルタイ人向けの住宅地。
タイ料理の安食堂はたくさんあるけど、イタリアンも中華もないし、マクドナルドすら無いところ。

「たこ焼き」の看板がはじめて目に入ったとき、「うそ〜、マジでぇ〜!?」って飛び上がって喜びそうになった。
夕ご飯に、市場でおかずを買おうと思っていたのをとりやめて、早速お店に入ってみる。

日本人も働いてるかな〜?と期待したけど、スタッフはみんなタイ人だった。
カウンターで注文しようとすると、
「まず、たこ焼きの具を選んで下さい」と言われた。

メニュー見ると、何種類かの具が書いてある。
たこ焼きなので当然「タコ」、そして「エビ」、さらに「チーズ」などなど……

たこ焼き屋さんなのに、タコ以外の具が選べると!?
大丈夫か、このお店……(´∀`;)
と、最初は心配したけれども。

運ばれて来たたこ焼きを一口食べて、再び嬉しさで飛び上がりそうになった。
外側はカリっとしていて、中はふわふわ、とろ〜り。
美味しいっっ!

 

プーケットに来てから今まで、いろんな日本食レストランでたこ焼きを食べて来たけど、その度にガッカリしていた。
毎回、明らかに冷凍物(しかもイマイチの部類の)と分かる味だったから。

でも、このたこ焼き屋さんは、ちゃんと全部一から作って、本格的なたこ焼き器で焼いている。
しかも、ソース、紅ショウガ、マヨネーズ、青のり、すべてがちゃんと日本の味!
どっちかといえば、「銀だこ」に近いタイプかな〜、と思う。
外側を、たっぷりの油で揚げてカリッとさせているような感じ。

関西の人が食べたら、「こんなんたこ焼き違う」とか思うかもしれないけど、私はとても美味しいと思った。
日本にいても、近所にあったら普通に買いに行くレベル。
一緒に注文した抹茶ドリンクは、「かき氷抹茶シロップの味で、ちょっと残念な感じだったけど……

心配なのは、こんなローカルなエリアに作ってしまって、流行るのかな〜、ってこと。
お値段は、たこ焼き6個+抹茶ドリンクで、99バーツ(約300円)。
45バーツで、タイ風チャーハンをお腹いっぱい食べられるようなお店に囲まれているので、ちょっとお高く感じてしまう。

この日の客入りは、半分ぐらいの席が埋まっていてまあまあだったけど。
完全日本人好みの味の食べ物が、タイ人にも好まれるかどうか……
タイ人が高いお金を出して買ってくれるかどうか……心配。

どうか、つぶれないで〜〜 いっぱい買いに行くから!

バンコクで8番らーめんに行ってきた

「8番らーめん」といえば、北陸出身者にとって、ふるさとの味。

金沢発祥で、8番らーめんの「8」の由来は、国道8号線の「8」。
国道8号線は、新潟・富山・石川・福井と、北陸の県同士をつなぐ幹線道路だ。

北陸では、うんざりするほどあちこちにチェーン店があるけど、それ以外の地方ではほとんど見かけない。
なのに、なぜだかタイにはたくさん店舗がある。

Hさんとの旅の最終日、「ターミナル21」というショッピングモール内にある「8番らーめん」で、昼食を食べた。

メニューは、日本と同じものが多いけど、トムヤムラーメン、鴨肉ラーメン、タコヤキ(なぜ?)等、タイオリジナルのメニューもある。

ラーメンの具の8の字かまぼこが、単品のおつまみメニューになってた。
単品で頼むほど美味しいものじゃないと思うんだけど……

逆に、日本にはあるけど、タイには無いメニューも結構あった。
私が愛する「野菜担々麺」が無かったぞーー 食べたかったのに(ToT)!

仕方なく、タイオリジナルの 「鴨肉ラーメン」を注文。
タイ風味なのかと思いきや、完全に日本のしょうゆラーメンの味。うまい!!
ただ、日本と比べると、全体に量が少ないかな?

ギョウザも一緒に頼んだけど、日本と同じ味で美味しかった。
ごちそうさまでした。
やっぱり8番らーめん、最高だね。

いま私が住んでるプーケットにも、チェーン店がある。
まだこっちに来てからは行ったこと無かったけど、これ書いてたら食べたくなってきた。
明日にでも行ってこようかな♪♪

プーケットの日本食レストラン

今日は、引っ越しの買い出しの合間に、アパートの隣にある日本食レストランに行ってみた。
定食、丼物、チャーハン、そば・うどんなどのメニューがあったけど、はじめてのお店だったので、無難に親子丼を注文。

この親子丼が、まさに日本の味!
つゆがちょっと少ない気もしたけど、砂糖・醤油の味付け加減がちょうど良く、日本人好み。
一味唐辛子が、タイの唐辛子じゃなくて、ちゃんと日本の一味だった。
みそ汁の具は、えのきと豆腐とワカメ。ダシとお味噌の香りが漂う。
日本で食べたらごくごく普通の味なんだろうけど、外国で食べると格別にうまい〜(ToT)

たっぷりボリュームの親子丼・みそ汁・キムチの3点セットで、なんと約140円!
アパートの横だし、毎週通うかも。 期待はできないけど、そばやうどんも食べてみようかな。

料理を運んで来たのはタイ人だったので、よくわからないけど、
作ってる人は日本人か、日本に長く住んでいた人なのかな〜。
でないと、こんな味にはならないと思う。
アメリカとかによくある、あやしい日本食レストランとは全然違ってた。
実はタイに来てから日本食はほとんど食べてなかったので、感動のランチだった。