どこに行っても中国人だらけ!春節(中国旧正月)のプーケット

先週金曜日、つまり1月31日は春節(中国の旧正月)だった。

中華系の移民が多いプーケットでは、春節当日の数日前から街のあちこちで爆竹の音。
スーパーマーケットに行くと、おめでたそうな中国語が書かれた真っ赤なTシャツや赤ちょうちんなど、春節グッズがズラリと並ぶ。
Facebookでは、中華系の友人が春節のごちそうの写真をアップしたりしていたので、もしかして市街地に行くと大きなお祭りとかやってたりするのかな?と思い、夕方からバイクで遊びに行ってみた。

でも、行けども行けども、何もやっていない……
公園や商店街では、新年をお祝いする中国っぽい飾り付けが施されていたけど、飾りだけでイベントはやってない。
中華系の寺院にも行ってみたけど、いつもよりも旗や飾りがちょっと増えているだけで、人が集まっている気配もないし。

なんだ、プーケットでは春節のお祭りはしないのか〜〜
どうやら、中華系の人たちが家族でお祝いをするだけっぽい。
クリスマスに対する扱いと近いかもしれない。街中で飾り付けをしてムードを盛り上げてるのに、実際にお祝いをしている人は少数派っていう。

でも春節のプーケットは、普段とは全然雰囲気が違っていた。
とにかく、中国人観光客がとんでもなく多い

観光地やお買い物スポットはもちろん、どこで話を聞きつけてきたのか、地元民御用達の穴場レストランにまであふれかえる中国人。
中国人観光客が乗る大量のツアーバスのせいで、普段は空いている道も大渋滞。

去年見たニュース記事の話だけど、中国本土の人たちの国外旅行の行き先ランキングというのがあって、1位が香港。そして2位がなんとここプーケットだった
香港は一応中国の一部だし、実質プーケットが中国国外で一位なのではと思う。

なんでも、去年中国でタイ旅行をテーマにしたコメディー映画が大ヒットしたらしく、それでタイ旅行がブームになったそうで。
詳細記事(外部ブログ)
特にプーケットの場合は、中国には常夏のビーチリゾートは少なそうだから、憧れるのかな。
タイなら食べ物も中国の人たちの口に比較的合いそうだし、なにより物価が安いし。

一部の中国の人たちがマナーが宜しくないこともあって、タイ人からの評判はあまり良くなかったりはするけど、それでもたくさんの人たちが遊びに来てくれて、プーケットの経済が良くなるんだから何より。

ただ、日本人の私としては、ちょっと寂しいというか、同じように日本人ももっとたくさん遊びに来てくれたらいいのにな〜って思う。