何気に怖かった水上マーケット[ダムヌン・サドゥアック]

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Hさんとの二人旅3日目(7月8日)は、一日ツアーで水上マーケット「ダムヌン・サドゥアック」に行ってきた。

ダムヌン・サドゥアックは、バンコク周辺の観光地の中でも、特に有名で人気があるスポットのひとつ。

バンコクの水上マーケットというと、私が真っ先に思い浮かべるのが、「バンコック・デンジャラス」っていう映画。

主演のニコラス・ケイジ演じる殺し屋が、好きになった女性と二人で、この水上マーケットでデートをする場面がある。

孤独な人生を送ってきた殺し屋が、ひとときの幸せな時間を過ごす、っていうちょっと切ないシーン。

その映画の影響で、私は、水上マーケットって、「ロマンチックで情緒があって素敵なところ」っていうイメージを勝手に持っていた。

でも、実際に行ってみたら、それほどの雰囲気はあまり感じなかった。

多分、私が過剰に期待しすぎたんだろうと思う。

観光地化されていて、まるでテーマパークみたいだった。

売り子のボートよりも、観光客のボートの方が多かったし。

ていうか、女二人で真昼間からロマンチックな雰囲気になれるわけがないし……。

そして、ボートがなんか不安定で、何気に怖い!

私たちは、チリ人の男性グループと相乗りしたんだけど、ボートの先頭に一人で座った男性がかなりの大柄で、その人がちょっと体を動かす度に、ものすごくボートが揺れて浸水しそうになる。

ボート自体が、古くて不安定な作りなので、揺れる度にヒヤヒヤ。

さらにそのチリ人男性、おもしろがって、「ヘーイ」とか言って、たまにわざと揺らしたりするし。

その度に私たちは「やめてー」と叫び、ボート漕ぎのおばちゃんは、怒って怒鳴っていた。

水上ボートが怖い乗りものだったなんて、知らなかったよ……。

若干文句っぽいことばかり書いてしまったけど、そうはいっても、なかなか楽しかったと思う。

昔のバンコクには、こういう風景がたくさんあったのかなって、思いを馳せることができたし。

めずらしい風景にも、たくさん出会うことができた。

たとえば、揺れまくる船上に、ナベを持ち込み揚げ物を作るボート。

濁った川の水で、シャンプーを泡立てながら洗髪するおばちゃん。

「やっぱタイだなー」って思わせる、日本では見られない光景の数々。

Hさんも、私と同じように楽しんでくれていたら良いな(´∀`)

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